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新たな伝統を築き上げます。
太鼓の音が鳴り響く中、応援団が勇ましく登場しました。太鼓の演奏は、ラグビーワールドカップ日本大会で選手入場時に演奏された和太鼓のリズムを基につくりました。
今年の応援団員にとって、応援合戦は前例がありませんでした。そのため、団員は応援合戦のイメージをつかむことに苦労してしまうかなと思っていましたが、日々台本を読み込み、真剣に練習してくれました。
団員が「◯◯の色は赤だー!(白だー!)」と言ったあと、全員で「そうだー!」と言う「四小そうだコール」を作りました。
以下に団員が話した内容を紹介させていただきます。
赤組
情熱に燃える炎の色は赤だー!
そうだー!
希望に満ちる太陽の色は赤だー!
そうだー!
日本の国旗の中心の色は赤だー!
そうだー!
今年の運動会で優勝するのは赤だー!
そうだー!
白組
太陽の光を吸収しない色は白だー!
そうだー!
大切な思い出の花言葉を持つ エーデルワイスの色は白だー!
そうだー!
光り輝く真珠の色は白だー!
そうだー!
今年の運動会で優勝するのは白だー!
そうだー!
応援合戦の最後は、四小地区の発展、そして栃木市長に向けた栃木市の発展を祈願しました。
応援団が着ていた法被や赤組の応援キャラクターの衣装は、本番で初披露しました。また、赤組の応援合戦終了後から白組の応援合戦開始の間に行われた寸劇は、サプライズでした。会場がどよめいた?気がしましたので、応援団の練習を近くで見ていた身としてはガッツポーズです。
登場した白組のキャラクターの予告通り、今年は白組が優勝しました。
御来校いただいた皆様、応援合戦はいかがでしたでしょうか。来年の応援団は、どのようなパフォーマンスをするのでしょうか。