文字
背景
行間
学校課題 研究授業 ~6年2組
2月16日(月)の4時間目に、学校課題 研究授業として、6年2組の理科の授業を参観し合いました
「発電と電気の利用」という単元の授業でした
よい姿勢で始業のあいさつをして、スタートしました
既習事項の振り返りをしました。
これまでの学習の振り返りをしながら、本時の課題になる「電気を蓄える」というキーワードを子どもから引き出していました。
この実験のセットを、担任の先生は前日(日曜日)に学校へ来て、予備実験をして準備してくださっていました
楽しい実験の陰には、実は理科を担当する先生の苦労があるのです
6-2の担任の先生は、得意分野を活かして、実験用具の修繕もしてくださり、各班ごとの実験ができるよう整えることができたのです
本時の課題を確認しました。
「コンデンサーに豆電球とLEDをつなげたときの点灯時間を比べよう。」
実験の方法を確認しました。
コンデンサーに電気を蓄える方法で、手回し発電機をまく速さなどをそろえる工夫をしていました
メトロノームのリズムに合わせて、回数も「60回」に条件をそろえていました
「豆電球」「LED」「プロペラ」「オルゴール」があったので、班ごとにいろいろな物に電気を通して動かし(点灯させ)て時間をはかっていきました。主体的に取り組む姿が見られ、自然と役割分担をしながら実験に取り組んでいきました
担任の先生は、班ごとに回りながら、実験の進み具合や安全の確認をしていました。中には、うまく蓄電ができない班もあって、支援をしていました。実験には、このようなトラブルはつきものですが、どの班も進んで取り組む姿がとても立派でした。
まとめと振り返りをしました。
この時間内には、実験が終わらなかったので、実験の続きと考察・まとめは次の時間に行うことにしました。
続きの実験を、6時間目に行い、考察まで進めることができたそうです。
放課後に、授業を参観した教員たちが集まって、リフレクションをしました
成果として、学ばせていただいたこと
・いきいきと学習に取り組む子どもたちの姿が印象的だった。うまくいかなくても、グループで協力しながらあきらめずに取り組んでいて、素晴らしかった。
・前時の振り返りから、子どもの発言から考えさせて本時につなげ、課題設定がスムーズだった。
・蓄電させる量を、手回しの回す回数と速さでそろえていた。理科の実験では「そろえる条件」は大切。
・子どもたちが、互いに学び合う姿が見られた。蓄電したはずの電気では、LEDは光らなかったときに、子どもたちは互いに話し合い、知恵を出し合って考えて、別の道具で確かめていた。
「電気がたまっていなかったのではないか?」「確かめるために、プロペラにつないでみよう。」「(プロペラにつないだら動いたのを見て)あれ??」「ということは、電気はたまっていたのに…なぜつかなかったのか???」
・黒板に、大きく図を描いて示すことで、子どもたちにとって分かりやすかった。
課題として、今後改善していきたいこと
・実験用具をたくさん用意し、広げることで楽しめるよさもあるが、焦点を絞って考えさせた方がよかった。
・『問い』の出し方を工夫し、電球とLEDとを比べる必然性をもたせ、『予想』を立てさせてから実験をするとよい。
・説明の仕方を端的にし、リズム・テンポよくすることで、1時間で考察まで進めるとよい。
課題を明確にすることで、私たち教師の授業力はアップします
これからも、お互いの授業を参観し合い、気付きを出し合って、高め合っていきたいと思います
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上に掲載されている文書や画像等のコンテンツの無断使用・転載・引用を禁じます。
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上における文書・画像等コンテンツの著作権は、栃木市教育委員会及び栃木市立小中学校に帰属します。
一部の画像等の著作権は、撮影者や画像提供者などの原著作者が所有します。