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自分で考え、行動できる子どもたち

 始業式では、校長先生から「我慢すること」と「応援すること」を大切にしようという話がありました。その中で、あいさつも周りの人のことを考えて行うので「応援」の一つだと説明されていました。
 登校時の子どもたちのあいさつの声が、少しずつ増えてきました。1学期は、恥ずかしそうにしていた子も声がはっきりと聞こえるようになりました。
    
 交通指導員さんや見守りボランティアの方にも、自分からあいさつできる子どももいます。人任せにせず、自分からあいさつできる行動力はすばらしいです。
 1年生は、すっかり自分のことができるようになってきました。朝の荷物の片付けもしっかりできています。夏休み中にロッカーを工事して、1・2年生は今までより大きなロッカーになりました。さらに、整理整頓ができるようになると思います。