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運動会全体練習(東小ふれあい音頭)

運動会の最後の種目は「東小ふれあい音頭」です。

今日はお囃子と踊りを全体で合わせる練習をしました。

5・6年生がお囃子と歌、笠踊りと石投げ踊りをします。

1~4年生はトラックにそって進みながら踊ります。

 本校のおはやしは昭和57年(1982年)頃に始ま

りました。栃木県で有名な民謡「日光和楽おどり」の

音楽と踊りにのせて、当時の東小に合った歌詞をつけ

て演奏したのが始まりです。歌詞は、東小の子供たち

から募集しました。始まった頃は、10番以上歌詞が

ありましたが、現在は5番までが代々受け継がれて演

奏されています。現在の楽器は、大太鼓、締太鼓、あ

たりがね、大つづみ、小つづみ、横笛があります。

踊りは、かさ踊りと石投げ踊りがあります。

よき伝統が引き継がれています。