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宇都宮大学教授 青柳宏先生による詩の授業

 宇都宮大学教授 青柳宏先生先生を招いて,3~6年生を対象に詩の授業をやっていただきました。(先生の小学校での活動の様子は,下野新聞を御覧ください。)
 はじめに,同じ年頃の子どもたちの書いた詩集を配って,何編かの詩を紹介してくださいました。詩集にある詩を参考に,詩の題材を何にするか,イメージをどう膨らませるのか,子供たちが詩を書くときのヒントを教えてくださいました。
 各自がそれぞれの思いをもち,担任からの助言を一切受けず,自分の詩を「一人で」書いていきました。

◇“大学の先生”の授業で,やや緊張気味のスタートでしたが,みんな真剣に取り組んでいました。




 



 
誰の詩が選ばれて,下野新聞に掲載されるのでしょうか。

◇放課後は,青柳先生を講師に,職員研修を実施しました。

第2学期始業式

 今年の夏休みは,新型コロナウイルス感染症の影響でたった2週間でした。久しぶりに子供たちが戻ってきた学校は,活気にあふれ,元気を取り戻したかのようです。
 さて,いよいよ今日から2学期のスタートです。目標をしっかりもって,元気で楽しく学校生活を送ってほしいと思います。

◇各クラス1名ずつ,2学期に頑張りたいことを,どうどうと発表していました。


◇校長先生からは,3つの「る」学期に頑張ってほしい目標として示されました。
  かんがえ・つたえ・つづけ






1年生のグリーンカーテン

 1年生教室の南側に,1学期から育てていたアサガオが見事に育ち,きれいなグリーンカーテンになっていました。
 色とりどりのアサガオの花が,立秋を過ぎたとは言え,日本の夏らしさを演出し,心を癒してくれています。



第1学期終業式の一斉下校

 午前中は,雨が降ったりやんだりのどんよりとした天気でしたが,下校時刻間近になって,ようやく“夏本番”を思わせる天気となりました。
 カンカン照りの太陽と元気なミンミンゼミの鳴き声が,夏の雰囲気を演出していました。あとは,入道雲があれば完璧な“夏”ですね。※とは言え,後1週間ほどで“立秋”ですが…。
 下校する子供たちの顔も,笑顔で生き生きとしていたように感じます。たった2週間の夏休みではありますが,事故や事件に巻き込まれず,新型コロナウイルス感染症にも気を付けて,元気で楽しく短い夏をエンジョイしてほしいと思います。

◇久しぶりの青空です。


◇シュロの木ではありますが,ちょっとトロピカル風に…。










◇朝は雨傘として活躍した傘は日傘となり,ソーシャルディスタンス確保にも役立ち,ついでに傘も乾いてしまうという,一石三鳥のアイデア!




Have Great Summer Vacation !!




第1学期終業式

 6月から再開となった令和2年度の1学期ですが,今日7月31日をもって,ようやく終了となりました。予定日数の大幅減で1年生は45日間,2年生以上は46日間の授業日数でした。短いながらも,充実していたのではないでしょうか。





◇各クラスの代表が,1学期に頑張ったことや2学期に頑張りたいことなどの発表をしました。




◇校長先生からは,1学期の振り返りと夏休みに頑張ってほしいことなどについてのお話がありました。






◇みんな,真剣に話を聞いています。




◇校長先生から,手形を利用した夏休みの“宿題”が出されました。


◇児童指導の黒子先生からは,夏休み中に「安全にすごす。」「友達と仲よくすごす。」ために気を付けてほしいことが示されました。
 

 

◇式終了後,6年生が意欲的に後片付けや体育館の窓しめなどをやっていました。