日誌

3年生 親子交流活動

今年の3年生の親子活動は、『名探偵ミナミッコ黄金果実(ばなな)の甘い罠』という謎解きゲームでした。

「これから3年生の親子活動を始めます!」という学年委員さんの挨拶と同時に後方から「ドン」という大きな音が⁉子どもたちがびっくりして振り向くと、何と保護者の方が一人倒れていて…

この後、古川先生から子どもたちに向けて「この人は誰かが食べたバナナの皮で滑って転んでしまった」という状況説明があり、子どもたちは名探偵として「事件の目撃者達」(という設定の保護者の皆さん)からいただくヒントを基に、この「事件」の解明に挑みました。

 

子どもたちは4人ずつのグループに分かれ、メンバーと仲良く協力しながら、この事件の謎解きに奔走しました。そして聞き込み調査の結果、どのグループも同じ人物を「バナナの皮を捨てた人」として見つけ出しました。

 

全てのグループが答えを発表した後、古川先生の「ではバナナの皮を捨てた人は立ってください」という呼びかけに応じて立ち上がったのは…

子どもたちが特定した答えと見事に一致!この瞬間、体育館には子どもたちの歓声が響き渡りました。

 

素晴らしい企画を考えてくださった学年委員の皆様、そして当日参加してくださった保護者の皆様の御協力により、子どもたちはとても楽しい時間を過ごすことができたようです。本当にありがとうございました。