日誌

4年福祉体験 赤い羽根共同募金の話

 4年生は総合的な学習の時間で「福祉」をテーマに学習しています。今日は社会福祉協議会の方々がゲストティーチャーとしてお話をしてくださいました。

 まずは、福祉についての話で、「幸せに暮らせる町とは?」「自分にできることは何?」などについて考えて発表しました。次に、赤い羽根共同募金で集められたお金がどのように使われているか考えました。募金百貨店プロジェクトなどの説明もされ、全国、地域のために役立っていることがわかりました。

 最後に福祉の観点から、自分のまちをよくするためにこれから自分がやっていくことを考えました。赤い羽根共同募金をみんなに知らせるためにこれから募金箱を作っていこうと考えています。