本日、平成25年度の修了式を行いました。
各学年の児童の代表者に修了証をお渡ししました。
児童の皆さんは、とてもよく頑張ってくれました。

今日で、平成２５年度の給食が終わります。千塚共同調理場の方々
１年間本当にありがとうございました。

　最後の給食のメニューは、チキンライス、フライドポテト、春雨スープ　です。

今日は、鶏肉について紹介します。
18世紀鶏肉の値段は、一羽が一週間分の給料に匹敵したそうです。とても
高価だったのですね。最近は、牛肉や豚肉に比べてコレステロールや脂肪分
が少なく健康に良いといわれ、鶏肉の人気が上がっています。昔からアメリ
カとカナダでは、チキンスープを飲むと風邪が治るという言い伝えがあり、
近年、チキンスープの栄養には風邪の症状を和らげる作用があるという研
究結果が発表されたそうです。すばらしい食品なんですね。

今日の給食は、ひじきごはん、ほっけの一夜干し焼き、田舎汁　です。
６年生が卒業して、学校が少し寂しくなりました。

今日は、ひじきについて紹介します。
ひじきは通常3月から5月の大潮の干潮時に漁師の方や海女さんが磯にでて鎌など
で刈り取って収穫します。ひじきに微量に含まれるフキコサンチンは脂肪燃焼効果が
あることが解明されていて、今後その利用が期待されます。

　３月１８日（火）に、たくさんのご来賓の方と保護者の方に見守られ卒業式を行いました。
３６名の卒業生は、立派に卒業証書を受け取り本校を巣立っていきました。中学校でのご
活躍を教職員一同祈っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　担任の先生と共に入場です。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　学校長式辞　　　　　　　　　　　　　　教育委員会告示

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　市長祝辞　　　　　　　　　　　　　　　　PTA会長祝辞


　　　　　　　　　　　　　　　　卒業証書を立派に受け取った卒業生です。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来賓紹介の時の様子です。

　　　　　卒業生と在校生の別れの言葉　　　　　　見送り前にみんなで記念写真を撮りました。

今日は、６年生が小学校最後の給食で、「卒業お祝い献立」です。

　今日の献立は、赤飯、鶏肉の七味焼き、五目きんぴら、ゆば玉汁、
お祝いクレープです。

今日は、赤飯について紹介します。

　現在は、祭りや誕生祝いなど吉事に赤飯を炊く風習が一般的でですが、
江戸時代の文献｢萩原随筆｣に凶事に赤飯を炊く風習が書かれてます。
凶事に赤飯を炊く理由は不明ですが、赤飯が邪気を祓う効果がある事
を期待した為という説や、いわゆる「縁起直し」という期待を込めて赤飯
が炊かれたとも考えられているそうです。

　　　　　　　　　　　卒業式を明日に控え、今日３月１７日（月）に６年生の総務委員が
　　　　　　　　　　　　　最後のあいさつ運動を行いました。１年間お疲れ様でした。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校旗の掲揚準備をしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日の給食は、米粉パン、イチゴジャム、いか天ぷら、ごま和え、煮込みうどんです。

　　　　　　　　　　　　　　　

午前中に卒業式予行をがんばり、おいしくいただきました。
今日のお昼の放送は、臨時の「ともだちの輪」。いよいよ職員室にも「輪」が広がり、職員代表で樋山先生の発表でした。

今日の献立は、カレーライス、キャベツとコーンのソテー、フルーツポンチ　です。

　今日は、フルーツポンチを紹介します。
現在、親しまれているフルーツポンチは1923年に㈱銀座千疋屋2代目社長
齋藤義政が名付け親で、フルーツパンチ（カクテル）と当時流行した風刺絵の
ポンチ絵とを掛けた言葉です。

パンチは本来、水・砂糖・酒・ライム果汁・香辛料の5種類の材料で作られた飲
物のことであり、カクテルの一種といえます。それに果物を加えたのがフルーツ
パンチ（フルーツポンチ）の由来です。ただし現在、日本ではアルコールを入れず
に、フルーツデザートとして食べられることが多いです。

　　　　　　　　　　　　　　　今日は、卒業生の入退場と呼びかけを中心に練習を行いました。

　　　　　　　　　　　　　卒業生、姿勢良く入場しています。　　呼びかけもよくなってきました。
　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　退場もとてもよくできました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在校生は、拍手と呼びかけの練習をしました。
　　　　　　　　　　　　

今日の献立は、「郷土料理メニュー・愛知県」です。
　ごはん、ひきずり、厚焼きたまご、からしあえ　です。

今日は、ひきずりを紹介します。
　名古屋の方言で、「ひきずり」と言えばすき焼きのことを指します。すき焼き鍋
の上で肉を引きずるように焼くからこう名づけられたそうです。

　名古屋のすき焼きは、ネギ、角麩、きのこ系（しめじ、しいたけ、まいたけなど）、
焼き豆腐、糸こんにゃくなどが入ります。オプションとしては、モヤシ、白菜等も
入るそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下の写真がひきずりです