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臨海自然教室2日目

 じりじりと過酷な暑さの中、絶え間なく涼を届けてくれる海風に支えられながら、砂浜活動をしました。
波と追いかけっこしながら班対抗で競い合った水くみリレー、みんなで1つの創作に取り組んだ砂の造形
栃木北中で一緒に過ごす4校(皆川城東小、千塚小、吹上小、寺尾小)での交流活動となりました。

  

  

  

  

  
 塩づくり。班の代表が海水を汲みに行っている間に、かまどの準備。ほぼ順調に火が付いたら、炎の勢いに気を付けつつ、海水の具合をじっくり観察。蒸発の様子に合わせて、ゴミ取りやスプーンで塩集め。そして、世界にたった一つの手作り塩のお土産ができました。(最後までじっくり頑張った3班の活動から、海水の変化の様子をご覧ください。)
 後半は、なんと雷雨!雷でも、しっかり塩づくり体験を楽しみ、おまけに雨宿りレクも盛り上がりました。