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向かった先の理科室では

虫眼鏡や解剖顕微鏡をつかって、アブラナの観察をしました。


実験や観察をすると、子どもたちの顔がすっと近くなります。
心の距離が近いことを、子どもたちの無意識の行動から感じます。


さて、実験では「しべ」には、おすのしべと、めすのしべがあることに気が付きました。
「めすは、おなかの中で赤ちゃんを育てる。だから、めすのしべ(めしべ)がふくらんで、種ができるんだ!!」
この発言に疑問をもった子どもたちが、めしべのふくらんだ部分の中を見てみると・・・
本当だ!種が入っている!!
また新たな発見ができました。

ところで、↓は何の花かわかりますか?三鴨小の花壇で咲いている植物です。
花の特徴は、アブラナにそっくりですが・・・答えは後日!