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『一つの花』音読発表

4年生全員で、「一つの花」の音読に挑戦しました。
まずは、全校児童みんなで、トレロカモミロを元気に歌いました。

国語主任の感想
「元気に歌を歌った後、すうっと『一つの花』を読む雰囲気になって、めりはりがすばらしかった!」とおっしゃっていました。気持ちの切り替え作戦は、成功かな(^^)


↑作品の世界にみんなが入った瞬間。ぴりっと緊張感が漂いました。


「一つだけ、一つだけ・・・」の気持ちに寄り添って・・・


気持ちを込めた音読って難しい・・・


でも、みんな自信たっぷり、堂々と音読できました。
おうちでもたくさん練習したのでしょうね。
場面ごとに声音や読むスピードを変えることもできました。

「全校児童の前で発表するのは、はずかしいな・・・」
その気持ちに負けないよう、自分に挑戦する姿にも感心しました。






「戦争が終わった今は、たくさんの中から選ぶことができるよね。良い時代だけど、一つしかないものもあんじゃない?」
そんな感想をもった友達もいました。
う~む、なるほど!

4年生の音読もかけがえのない「一つの音読」でした。