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【2年生】栃木市立藤岡図書館に行ってきました

 事前に聞きたいことや調べたいことを考え、10個のミッションを解決をしに、藤岡図書館探検隊として見学に向かいました。子どもたちは、働いている人の話を真剣に聞き、分かったことをたくさんメモしていました。

                   

 図書館のルールを守り、「虫の声」で静かに活動できました。

 くつもしっかり整頓できています。学校の下駄箱も、とてもきれいにくつのかかとがそろえられて、整頓されていますよね。

 階段も足音を立てずに、静かに歩きました。すばらしいです。

 図書館で働いている人に質問をして話を聞きました。県外の人や外国の人、0歳の赤ちゃんも本を借りることができると知りました。また、育児中の人、目の不自由な人や赤ちゃんのための本、「りんごの本だな」のコーナーでは、全ての人が対象の本が並べられ、紙ではなく布でつくられた手触りを感じることのできる本があることも知りました。

 藤岡図書館は、みんなが利用できる図書館だということを知りました。また「みんな」の対象が、こともたちが考えてた以上にとても広いことを実感していました。

        

 学校の図書室とはまた少し異なるルールに驚き、一冊ではなくたくさんの本を借りたり、学校の図書室ではあまり見ることのないマンガやCD、紙芝居を借りている児童もいました。

   

 家の人が好きな本を借りようと、検索システムを使って本を探している児童もいました。 

 

 帰校すると、借りてきた本を読んだり、かけ算九九の歌のCDを学校で聞いたりしました。また、紙芝居をお友達に読んであげたりする姿も見られました。

 

 藤岡図書館から「どくしょノート」をいただきました。50冊分の本を借りて記録をすると景品がもらえるようです。今回の図書館見学で、新しくやってみたいことや目標が増えたようです。

これからは、さらに藤岡図書館に出向く機会が増えそうですね。