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学校ニュース
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猛暑、到来!
夏休み1/2。
子ども達は今頃何をしているのだろうと思いつつ、プール管理やら、備品整備やら、2学期に向けた授業準備にかかる職員室。しかし何とも暑い!今日のプールの外気温は38度、水温33度でした。水道の水がまた生ぬるい!4年生は、1学期に浄水場・下水処理場見学に行きましたので、そのときの様子を見ていただいて、できたて水および水のサイクルを想像または思い出してほしいと思います。全く涼みませんが。
時は6月29日。藤岡地区の水道水を整えているのがここ第1浄水場。広い敷地にコンピュータ管理されているところを順を追って説明していただきました。地下水からくみ上げられた水が大きな濾過器で3回も濾過されることでふだん使っている水になることを教えていただきました。最後に水道管を通らないできたて水をコップについで乾杯
できたて水は、いつもの味とはひと味ちがっておいし~ぃと歓声が上がりました。
次に向かったのはそこから100M程のところに位置する下水処理場。ビデオで水処理の仕方をわかりやすく学びました。一番驚いたのは、水をバクテリアがきれいにしてくれているというところ。バクテリアは偉い
子ども達は今頃何をしているのだろうと思いつつ、プール管理やら、備品整備やら、2学期に向けた授業準備にかかる職員室。しかし何とも暑い!今日のプールの外気温は38度、水温33度でした。水道の水がまた生ぬるい!4年生は、1学期に浄水場・下水処理場見学に行きましたので、そのときの様子を見ていただいて、できたて水および水のサイクルを想像または思い出してほしいと思います。全く涼みませんが。
時は6月29日。藤岡地区の水道水を整えているのがここ第1浄水場。広い敷地にコンピュータ管理されているところを順を追って説明していただきました。地下水からくみ上げられた水が大きな濾過器で3回も濾過されることでふだん使っている水になることを教えていただきました。最後に水道管を通らないできたて水をコップについで乾杯
次に向かったのはそこから100M程のところに位置する下水処理場。ビデオで水処理の仕方をわかりやすく学びました。一番驚いたのは、水をバクテリアがきれいにしてくれているというところ。バクテリアは偉い
サイエンススクール その2
7月22日のサイエンススクール後半は、4・5・6年生の「ドライアイスの不思議」です。
ドライアイスは、二酸化炭素(気体)を冷やして固めた物です。約マイナス79度の固まりですので、直接さわらないよう軍手をして実験です。

まずは、じっくり昇華(固体からいきなり気体に変化することです。)する様子を観察します。
さかんに白い煙が出ているところで、そっと動かすと滑るように動きます。「なんで、こんなにすべるの?」 子どもたちの頭に疑問がわきます。どうなっているのでしょうね。



次に、ドライアイスのかけらをゴム風船に詰めてみます。子どもたちの予想は、「冷たくてゴム風船が凍っちゃうよ!」 でした。ところが、おやおや、どんどん膨らんでびっくり。ドライアイスがみるみる気化して、約700倍もの体積になりました。そこで、ドライアイスの小さなかけらをフィルムケースにとじこめると・・・パーンとはじけます。理由はおわかりですね。


ドライアイスがとけてできた気体は、二酸化炭素です。空気より重いので下にたまります。そこで、シャボン玉を浮かべてみました。ちょっと不思議な光景です。


次は、二酸化炭素をかけると、ろうそくの火が消えてしまう手品。あっという間に消えるので、なんで消えちゃったの? と、何度も確かめてしまいました。

最後は、二酸化炭素が酸性の物質であることを利用した現象です。マローブルーという紫のハーブティーを重曹で青く調整し、ドライアイスのかけらを入れます。ぶくぶく泡が立つと、不思議!! 色が青から紫に、そしてピンクに変わっています。とてもきれいな実験でした。
上級生には、作業用紙に観察したことや自分の考えを書いてもらいました。1時間10分のサイエンススクール、おつかれさまでした。
ドライアイスは、二酸化炭素(気体)を冷やして固めた物です。約マイナス79度の固まりですので、直接さわらないよう軍手をして実験です。
まずは、じっくり昇華(固体からいきなり気体に変化することです。)する様子を観察します。
さかんに白い煙が出ているところで、そっと動かすと滑るように動きます。「なんで、こんなにすべるの?」 子どもたちの頭に疑問がわきます。どうなっているのでしょうね。
次に、ドライアイスのかけらをゴム風船に詰めてみます。子どもたちの予想は、「冷たくてゴム風船が凍っちゃうよ!」 でした。ところが、おやおや、どんどん膨らんでびっくり。ドライアイスがみるみる気化して、約700倍もの体積になりました。そこで、ドライアイスの小さなかけらをフィルムケースにとじこめると・・・パーンとはじけます。理由はおわかりですね。
ドライアイスがとけてできた気体は、二酸化炭素です。空気より重いので下にたまります。そこで、シャボン玉を浮かべてみました。ちょっと不思議な光景です。
次は、二酸化炭素をかけると、ろうそくの火が消えてしまう手品。あっという間に消えるので、なんで消えちゃったの? と、何度も確かめてしまいました。
最後は、二酸化炭素が酸性の物質であることを利用した現象です。マローブルーという紫のハーブティーを重曹で青く調整し、ドライアイスのかけらを入れます。ぶくぶく泡が立つと、不思議!! 色が青から紫に、そしてピンクに変わっています。とてもきれいな実験でした。
上級生には、作業用紙に観察したことや自分の考えを書いてもらいました。1時間10分のサイエンススクール、おつかれさまでした。
サイエンススクール
7月22日は、サイエンススクールがありました。1・2・3年生は、自分で用意した花びらを使って色水を作り、お酢や重曹を加えて色の変化を楽しみました。
子どもたちが花びらをつぶして水を加え、色水を作っているところです。ある1年生は色水作りがとても楽しかったと感想を書いてくれました。これだけでも十分楽しかったようです。
次は実験です。できた色水に砂糖や塩を入れてみます。色が変わるかな?
お酢や重曹でもためしてみます。ふしぎ! 色が変わったよ。
マローブルーでもためしてみました。紫色が青やピンクに変わります。きれい!!
最後にろ紙に書いた水性ペンのインクの色を水で薄くのばしてみました。黒だと思っていたのに青でした。調べてみないと中身はわからないものですね。試験管を使った実験はちょっと上級生になった気分で、できました。
5年生宿泊学習2日目
海浜自然の家でむかえた2日目は、肌寒い朝でした。
風邪をひかないようにバスタオルを羽織り、海岸へ散歩に。
目の前に広がる海に大喜び
朝からひと遊びしてきました。



今日は宿泊学習の中でもメインの活動が2つもある日です。
まず、午前中には、「塩づくり」を行いました。
海水を汲んでくるメンバーと火をおこすメンバーの二手に分かれ、作業開始。







ほとんどの子供が初めての火おこしでしたが、上手に薪を組んで火をつけることができました。
海水の水分を蒸発させて白く濁ってきたらあと少し。
余熱でサラサラにした塩をスプーンでかき集めます。
家に持ち帰って、何につけて食べようか・・・。今から楽しみです。
午後には、待ちに待った「なぎさ活動」を行いました。
あいにくの曇り空でしたが、元気いっぱい、ひしゃくリレーをしたり、砂で遊んだり、
海に入ったりと、全員が楽しんでいました。


明日はいよいよ最終日です。
たくさんの思い出を胸に、ひとまわり成長して帰れるように、協力してがんばります!!
風邪をひかないようにバスタオルを羽織り、海岸へ散歩に。
目の前に広がる海に大喜び
今日は宿泊学習の中でもメインの活動が2つもある日です。
まず、午前中には、「塩づくり」を行いました。
海水を汲んでくるメンバーと火をおこすメンバーの二手に分かれ、作業開始。
ほとんどの子供が初めての火おこしでしたが、上手に薪を組んで火をつけることができました。
海水の水分を蒸発させて白く濁ってきたらあと少し。
余熱でサラサラにした塩をスプーンでかき集めます。
家に持ち帰って、何につけて食べようか・・・。今から楽しみです。
午後には、待ちに待った「なぎさ活動」を行いました。
あいにくの曇り空でしたが、元気いっぱい、ひしゃくリレーをしたり、砂で遊んだり、
海に入ったりと、全員が楽しんでいました。
明日はいよいよ最終日です。
たくさんの思い出を胸に、ひとまわり成長して帰れるように、協力してがんばります!!
5年生宿泊学習1日目
全員がそろって元気に学校を出発しました。
1日目は、午前中にJAXA筑波宇宙開発センターを見学しました。
初めて見る実物大のロケットや衛星などの大きさを実感し、みんな真剣に話を聞くことができました。





近くの公園でお昼をとった後、いよいよ海浜自然の家へ!
館内オリエンテーションでは、かなり苦戦した班もありましたが、
どの班も協力して施設をまわりました。優勝は1班でした!!



明日の活動も楽しみです。
おやすみなさい!!
1日目は、午前中にJAXA筑波宇宙開発センターを見学しました。
初めて見る実物大のロケットや衛星などの大きさを実感し、みんな真剣に話を聞くことができました。
近くの公園でお昼をとった後、いよいよ海浜自然の家へ!
館内オリエンテーションでは、かなり苦戦した班もありましたが、
どの班も協力して施設をまわりました。優勝は1班でした!!
明日の活動も楽しみです。
おやすみなさい!!