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4年生 「車いす体験」をしよう
9月13日(金)、4年生が総合的な学習の時間に社会福祉協議会の方を講師にお招きして車いす体験を行いました。
いろいろな人が生活しやすい社会にするにはどうしたらよいか、生活環境から障害を無くすための工夫である「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」について教えていただきました。
その後、実際に車いすに乗車し、学校の中を動いてみました。水道やトイレ、図書室などを回ってみて、車いすを利用して生活している人の気持ちを考えながら体験しました。
子ども達の振り返りでは、
・車いすの使い方や特ちょうがよくわかって、大変なところも分かりました。
・「ユニバーサルデザイン」は、不自由な人だけでなく高れい者や子ども、外国人など、どんな人にとっても使いやすいようにデザインされていることが分かりました。
・車いすに乗ってみると、とてもむずしかったです。友達や先生に手伝ってもらったときとても安心しました。
・車いすを使うことはむずしかったです。なれてくるとうまく動かすことができました。
・車いす体験をして、いつもの学校がこんなに「使いやすい」「使いづらい」があるということが分かりました。
・もしも、車いすの人がいたら助けたいです。だん差のところでは手伝ってあげたいです。
・福祉はふだんの暮らしの幸せという意味ということが分かりました。
などといった感想をまとめていました