日誌

租税教室 6年生

1月21日  6年生で租税教室が行われました。

県税事務所から2名の職員さんが来校し、丁寧に説明してくださいました。

県民から集めた税金がどんなところに役立っているか説明をいただきました。
公共施設の維持・管理や道路整備、ゴミ処理、そしてそこで働く人たちの雇用など。

これらが維持できなくなったらどんな生活になるのだろう。

そんな話もVTRを使って説明してくれました。


1億円の重み。1万円札で、だいたい10kgになるそうです。
       すると千円札だと100kgにもなるんだ。

私たちの生活に欠かすことのできない税金の大切さを、
きちんと理解することができました。