日誌

読書週間③ 読書集会

11月6日(月)の真名子っ子タイムに読書集会が行われました。

今年度も委員会の子ども達の希望で劇を行いました。タイトルは「おむすびころりん」ではなく「本ころりん」です。

 

山に木を切りに行ったおじいさんが一休みして本を読もうとすると、手がすべって穴の中に本を落としてしまいました。

すると穴の中から歌が聞こえてきました。不思議に思ったおじいさんは、次々と本を落としてみました。大変です!自分も一緒に落ちてしまいました。

喜んだねずみ達の可愛い踊りと本の紹介が始まりました。お礼におじいさんにお土産を渡しました。

それを見ていたいじわるじいさんは、本はもったいないからゴミを穴の中に! ねずみ達は、早く帰ってもらおうとお土産を渡します。中身は・・衝撃・ガーン

やさしいおじいさんとおばあさんのお土産の中からは、図書委員からの色々なお知らせがでてきました。

 ナレーター担当児童との息もぴったりのとても楽しい劇になりました。

劇の後は、「本の帯の部」「読書記録の部」「読書記録100冊達成の部」の各学年代表者の表彰を行いました。

読書週間のたくさんのイベントや読書集会の劇など、委員会の子ども達はみんなで協力してとても頑張りました花丸より一層みんなの大好きな図書室になっていくことを期待したいと思います。