日誌

読み聞かせ特集!

【11月17日(金)】

ゆめの会の皆さんによる読み聞かせが行われました。

本1.2年生 「おにぎりさんのかくれんぼ」

本3.4年生 「もりのとしょかん」

本5.6年生 「あるはれたひに」

 

【11月24日(金)】

職員による全学年読み聞かせが行われました。

本2年生 「ごちゃまぜカメレオン」

 エリック・カールさんの代表的な絵本です。こんな動物、あんな動物になりたいと思っているうちに、カメレオンんのからだはごちゃまぜなってしまいましたが、結末は・・・喜ぶ・デレ

やっぱり自分のからだが一番ですね!

 本3年生 「かいけつゾロリのママだーいすき」

子ども達の大好きな『かいけつゾロリシリーズ』の中の1冊からです。笑う

本4年生 「ぼくのじゃがいも」

 

 ペットがほしくてたまらないアルバートにパパがくれたのは、なんとじゃがいも!

 あらためて一家に目を向けると、お父さんは茶色の肌、お母さんは白い肌、アルバートは中間色の肌をしています。また、表紙をめくるとアルバートが一人で遊んでいる絵が出てきますが、裏表紙の手前には、いろいろな肌の色をした子ども達がおおぜい描かれています。

本5年生 「バスが来ましたよ」

 この本は、ある男性が難病におかされて目がみえなくなってしまったあとも、地元の小学生に10年以上もサポートされ、定年直前まで働き続けることができたという実話です。ある女子児童に声をかけられたのが始まりで、その児童の卒業後も後輩から後輩に「善意のバトン」がつながれていきました。キラキラとても心が温かくなる1冊です。 

本6年生 「ありがとう、フォルカーせんせい」

 人はみんな違います。個性も才能もばらばらです。

 少女の能力と才能に気づき、勉強に苦しんでいる少女に、学びを与えたフォルカー先生は素晴らしいです。

 「ひとは、ひとりひとりみんなちがいます。こうしたちがいを、わたしたちは個性と呼びます。ちがいを受けとめ、ちがいを活かす。いろいろなちがいとつきあえることは、相手にとっても、自分にとっても、とても大切なことです。(最後の解説より一部抜粋)」

 毎週金曜日、たくさんの素敵な本を読み聞かせしていただいてます。1冊1冊を大切に、ぜひ心の中にしまっておいてもらえれば・・・と思います。