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現職教育「道徳教育について」

道徳主任の先生が中心となり、現職教育「道徳教育について」を行いました。

  

始めに、道徳科について用意していただいた資料をもとに研修を行いました。道徳科では、自己内省力が大切なこと、導入の効果的な導入の方法、話合いを活発にする工夫を学びました。

   

次に、グループに分かれて話合いを行いました。事前に、全教職員で3人の先生の道徳の授業を参観し、付箋に気付いたことをメモしておきました。それをもとに、効果的だった場面や授業の提案を行いました。

  

授業者の先生からは、学校生活全般で道徳の実践を行っていきたい、児童の考えをふところ広く受け止めたい、同じ資料でも授業が全然変わるなど、今回の研修を通して学んだことを発表していただきました。お忙しい中、研修の準備、授業提供をしていただきありがとうございました。今日の学びを、これからの授業実践につなげていきたいです。