１年生　給食についての授業を行いました。

　今日の２、３校時に１年生が給食についての授業を行いました。講師として、都賀中の栄養担当の先生をお招きし、「給食はどうやってできるのかな」の学習をしました。２校時は１年１組、３校時は１年２組です。

【１年１組の様子】
　　　　

　まず、給食が届くまでにどんな仕事をしている人がいるか考えました。

　友達とも相談して考え、給食センターの人、牛を育てる人、牛乳を作る人、野菜を作る人、米を作る人、給食を運ぶ人、学校の先生、給食当番、保護者の方など、いろいろな人が関わっていることが分かりました。

　次に、調理に使う道具を紹介してもらいました。実際に手に取ってみて、調理器具の大きさを実感しました。おかまのサイズは袋で示してもらいましたが、その大きさをに驚いていました。

　続いて、映像を見ながら、給食ができるまでの流れを確認しました。

　都賀町の小中学校４校分で、約１０００人分の給食を作ること、炊飯器は１００台利用していることなどを知り、１年生もビックリでした。地産地消のとちすけランチについても教えていただきました。

　最後に、振り返りをしましたが、「感謝」の気持ちをもって、なるべく残さず食べることが大切だと感想を発表することができました。

【１年２組の様子】　

４校時は。１年１組で同様に、授業を行いました。

　講師の先生、大変お世話になりました。１年生のみなさん、一生懸命給食について考えることができましたね。早速、今日の給食から勉強したことを思い出して、感謝の気持ちでいただきましょう。