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思い伝わる卒業式

 3月10日、今日は、本校の第4回卒業式でした。 

 私の知る限りでは、「卒業式=晴れ」が定番で、荒れた天候は10年くらい前にあったようななかったような記憶でしたが、明け方より雪の降りが本格的となり、無事に終わるだろうかという不安がよぎりました。

   

 

 そんな不安を抱えた状態でしたが、生徒たちの様子はいつも通り元気でした。今年の3年生は、今年度に掲げた生徒会スローガンに積極的に取り組んできた学年でした。今年度のスローガンは「尊挑(そんちょう)」です。一人一人の挑戦を互いに尊重して高めあう。そして、協力してよりよい藤岡中をつくるというものです。大きな行事を中心に生徒一人一人に活躍する機会があり、それを称えあう様子が見られました。そんな3年生の生徒の間では、いつしか「私たちらしい伝統をつくる」という強い意識が芽生えたこともあって、本日の卒業式も実にそのような気持ちが表れた式であったと思います。

 

<卒業式練習の風景:雰囲気が1.2年生に伝達します!>

   

 

※生徒会長を中心に、3回の練習でまとまりが見られました。

 

 「私たちらしい伝統をつくる」活動の成果が卒業式に見られましたが、特に「いろいろなつながりに対する感謝の気持ち」が、よく伝わる式でした。「後輩へ」「先生方へ」「保護者へ」「仲間へ」、言葉で直接表現した気持ちだけでなく、態度や歌声などで「ありがとう」の気持ちが伝わったのではないかなと思います。

   

 

 気づけば、天候は回復し、卒業生の歓送が終わるころには、晴れ間が見えていました。卒業生のこれからが、今日の天候のように、不安がある中でも、明るく照らされる未来であってほしいと願います。

 卒業おめでとう!これからの活躍を期待しています!