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にっこり 「こどもSOS」地区別下校をおこないました。

 今日は、全学年が5時間授業で、「こどもSOS」の場所や通学路の危険箇所等を確認しながら下校する日です。

 

 いつもの一斉下校の時のように昇降口前に並んで、児童指導主任の先生から、今日の訪問の目的や確認してくることなどの話を聞きました。

↓↓ いつもと違うのは、今日はボランティアで子どもたちと一緒に歩いてくださるご家族の方や、先生たちがいらっしゃることです星

  

 

↑↑ 地区別に分かれて、担当の先生方から訪問するお宅などの確認をして、いよいよ出発です。

 「こどもSOS」の表示のあるお宅や、表示はないけれどよく知っているお宅、商売や工場をしているお宅など、子どもたちは地域のことをよくわかっているようでした。訪問すると、「〇〇さんの子だよね。毎朝元気にあいさつしてくれるね。」「〇〇さんの弟さんだね。お父さんと同級生なんだよ。」などと話しかけてくださり、ありがたいなぁと思いました。千塚小は、いつも「地域に守られている」ことがわかり、本当に心強いと感じましたハートいつも子どもたちが大変お世話になっています。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたしますお辞儀

  

  

  

 子どもたちと一緒に歩きながら、「この道路を横断するときは、向こうから車が来るから危ないんです注意」「ようく、右・左・右を確認しないとね汗・焦る」「橋を渡りながら、低学年の子がふざけるときがあって、困っています戸惑う・えっ」「気になることがあったら、すぐに先生に教えてねキラキラ」「大きな地震が起きたら、あそこの広いところに逃げられるね重要」などと会話をして、確認することもできました。