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上履きサンダル 利用開始!!
今日は「雨水(うすい)」…雨水とは、雪が雨へと変わって降り注ぎ、降り積もった雪や氷もとけて水になる頃という意味だそうです。実際にはまだ雪深い地域もありますが、厳しい寒さが和らぎ暖かな雨が降ることで、雪解けが始まる頃。凍っていた大地がゆるんで目覚め、草木が芽生える時期でもありますね。雨水になると雪解け水で土が潤い始めるため、農耕の準備を始める目安とされたそうです。~そんな日に「雨」が降って暖かい朝を迎えました
二十四節気について調べてみるのもいいですね是非、自主学習で取り組んでみてくださいねこの二十四節気では、「雨水」の前は暦の上で春となる「立春(りっしゅん)」、「雨水」の次は、冬ごもりしていた生き物が活動し始める「啓蟄(けいちつ)」となります。一歩一歩、春に近づいているのを感じます
今朝は、小雨が降っていたせいか、車で送ってもらって登校した子が多かったようですおやおや???昇降口で焦っている子が・・・
↑↑「上履きサンダル」の出番がやってきました
これは、PTA会費の「環境整備費」から購入したものです。ありがとうございますこれまでは、上履きを忘れてしまった児童に「スリッパ」を貸し出していたのですが、サイズが大きいし、階段や廊下で滑りやすいので、危険だと感じていましたそこで、ストラップ付きのサンダル Mサイズ(黒色)…「大」表示5足と、Sサイズ(紺色)…「小」表示5足の、計10足に「No番号」をつけて昇降口に設置しました
先週は利用者がいなかったのですが、今日は出動することになりました雨が降って湿気が多いので、廊下や階段は滑りやすいので、ちょうどよかったと思います上履きを忘れてしまったときに使う物なので、出番は少ない方がよいと思いますみんなが丁寧に使って、いつまでも、新しいままの「上履きサンダル」だとうれしいです
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