学校ニュース

2018年10月の記事一覧

校内読書週間!

 10月15日(月)~10月19日(金)までの校内読書週間に、様々な行事が
行われました。

  16日(火) お話ボランティア「たんぽぽ」さんによる読み聞かせ
           ・「ジャックと豆の木」 ・「たのきゅうと大蛇」
           ・「へんしんトンネル」 ・「もちもちの木」

        
  
  17日(水) 図書委員による読み聞かせ
            「あいさつ番長」

  15(月)~19日(金)まで、読書郵便の実施
           おすすめの本を友だちに紹介しました。


     

  また、図書室は石丸先生&図書委員の力で素晴らしい空間に変身しました。
  デザイン性に長け、まさに読書の秋を感じさせる部屋に様変わりしました。
  まさに、『大改造!! 劇的ビフォーアフター(笑)』でした。(パチパチ)

ハッピー子育て講座

 10月19日(金)に、栃木市が各学校で毎年実施しているハッピー子育て講座がありました。
 今年は、都賀家庭教育オピニオンリーダー会の「らっこっこクラブ」の方にお越しいただき、「親子の会話って かける言葉が大切、知的好奇心をはぐくみます」というテーマで、お話を伺ったりグループで話合いをしたりしました。
   
 親子の会話が、子どもの健全な成長に大変重要であること、また、コミュニケーションの仕方も、単に「聞く」ではなく「聴く」ことが、そして、子どもの気持ちに寄り添った「言葉掛け」が大切であることも教えていただきました。

下都賀地区図画工作部会研修会

 10月18日(木)に、下都賀地区から、約120名の先生方が研修のために赤津小学校に集まりました。
 そこで、1年生の図画工作科の授業を参観しました。
 単元名は「ちぎって あわせて へーんしん」です。

たくさんの先生方に囲まれても、いつもとおり、伸び伸びと自分の考えを発表していました。
 
 お花紙などをちぎってできた偶然の形を、円い画用紙に貼り付けて、くるくる回しながら、「何に見えるかな?」と想像しました。
 「ねずみに見える!」
 「こっちにすると、きつねに見えるよ。」
と、お友達のちぎった作品を見ながら、みんなで思いを伝え合いました。

 次に、クレヨンで書き加えていきました。思い思いにクレヨンをはしらせます。友達と話したり、図鑑をみたりとみんな真剣です。


 子どもたちの手から、うさぎ、ねずみ、とり、くじらなどたくさんの生き物が飛び出してきました。
 次の時間は、『へんしんワールド』をつくります。どんな『へんしんワールド』ができるのか楽しみです。

トップアスリート等学校訪問(陸上 齋藤仁志さん)

 栃木県オリンピック・パラリンピック教育推進事業のトップアスリート等学校訪問で、陸上の齋藤仁志さんにご指導いただきました。

 お迎えセレモニー「ようこそ赤津小へ」では、学校紹介や5・6年生の合奏を披露しました。
  
 齋藤先生のお話から、自分が興味をもったこと、やってみたいと思ったことは、楽しみながら努力をすることが大切だということを教えていたいただきました。
        
 交流体験では、速く走るためのいろいろな体の使い方を一緒に運動しながら学ぶことができました。
 
 楽しかった感想をたくさんの児童が発表しました。
  
 2020の東京オリンピックが、一層楽しみになりました。

4年 校外学習(那須野が原)

10月5日(金)に「那須野が原」に校外学習に行ってきました。
全部で3か所立ち寄りました。

まず、『那須野が原博物館』では、130年前の開拓の歴史について
ビデオやジオラマを見たり、説明を受けたりしながら学びました。
その後、開拓の労働体験を2種類行いました。
   ①てんびん棒による水運び
   ②モッコかつぎ      
これが、かなりきつかったようで、子どもたちはあまりの重たさに
悲鳴を上げていました(笑)
当時の人たちは、これで4㎞も歩いていたというのですからビックリです(驚)

       



『千本松牧場』では芝生の上で大自然を満喫しながら、昼食を食べました(笑)
           


最後に、実際の疎水を見学し校外学習を終えました。
その土地に行って、直接見学できたことは大変有意義で良かったです。