学校ニュース

2020年4月の記事一覧

令和2年度始業式

赤津小では新任の先生がいないため、始業式からのスタートです。感染予防のため校庭で実施。新しい担任の先生の発表では、みんな満面の笑みでした。たがいにどうぞよろしくお願いします。

☆☆☆以下、学校長式辞より☆☆
今日から、いよいよ新学期です。6年生、今日からあなたたちが赤津小の最高学年、リーダーです。2年生、明日からは、新しい1年生が入学してきます。みんなもお兄さん、お姉さんになります。
どうぞ赤津小学校のみんなが、これまでより、もっとかしこくなって、やさしくなって、たくましくなって、「明るい笑顔で今日もいい日」の毎日が続く、自分を、仲間を、クラスを、学校をつくりましょう。

さて、もう一つ話しておかなければいけません。
始まった学校も、来週の月曜13日から、2週間後の24日まで、新型コロナウイルス感染症の拡大を予防するために、栃木市の小中学校ではお休みになります。
とても心配している人も多いかと思います。いま日本中の人、世界中の人が、自分の命を守ること、そして他人の命を守ること、命は一つしかない、とても大切なものなのだと改めて学んでいるときなのだと強く思います。

みんなも闘っている一人です。自分ができること、人のためにできることをどうぞ、考えて実行してください。

「教室はまちがうところだ そんな教室みんなでつくろうや」 byよりお

 

明日から、いよいよ新学期…


8日始業式、9日入学式。いよいよ令和2年度のスタートです。
学校の桜は、子供たちの登校を待ち望むかのようにまだまだ花を残し、例年になく長くきれいな姿を見せてくれています。この数日、赤津の里山を背後に添え、風に乗り転がる桜の花びらの音が何とも幻想的でもあります。


栃木市では4月13日から24日までの臨時休業が決定しました。新学期スタートの3日間。まさに学年始めの「黄金の3日間」とすべき赤津小教職員、全力でがんばります。
「自利利他」-相手を幸せにすることで自分が幸せになれる こんな時期だからこそ、みんなのためになることを心がけよう byよりお

小さな命、大切な命…

4月3日、桜にとまるシジュウカラの解答です。

このシジュウカラ1羽が1年間で食べる虫の量はおよそ10万との調査結果があります。1日に換算すると300匹。赤津の桜には、アメリカシロヒトリなどの害虫がほとんど見られません。これは赤津の野鳥たちのおかげであるのでしょう。


シジュウカラへの恩返しに、2月、学校のケヤキの木に6年生と巣箱を設置しました。これからのヒナを育てる時期、使ってくれるとうれしいのですが。
赤津のいのち 尊いいのち 希望のいのち byよりお

赤津地区は春爛漫!-地域編-


赤津の学区には、長福寺やつがの里など、花の名所に恵まれています。早朝のためかコロナウイルス予防のためか、人出は見られませんが、いずこも春はまっさかり。
ところで、赤津小学校では今年度、ふるさと学習にも力を入れて、より一層地域に根ざした教育を目指しています!
ふるさとを愛する心が世界を拓く力となるのです byよりお
 
クイズです!! 下の桜の花のなかに、シジュウカラが1羽います。見つかりますか?答えは明日!
 

赤津地区は春、爛漫です!


学校の桜が満開となりました。赤津川の菜の花とのコントラストは絶妙です。赤津の里山の木々の新芽、淡い花景色と、赤津の地区は萌える春いっぱいです。
学校の職員会議では、今年度の教育についてみんなで熱心に話合い中です。
例年どおりにも「キラリと光るプラス・ワン」を工夫して! byよりお

令和2年度、新スタート!


4月1日、いよいよ令和2年度を迎えました。子供たちは、まだ春休みではありますが、教職員にとっては大切な学校開きの日です。本年度の転入教職員はありませんが、であるからこそ実態にあった計画づくりと今年度の方針について十分に話し合うことができました。
誰もがうらやむ赤津小に勤めるからには、赤津の子供たちを「感じの良い人に育て上げる」のが我々の使命です!
By よりお