学校ニュース

学校ニュース

5,6年 薬物乱用防止教室


 1月27日(月)5時間目、学校薬剤師の先生をお迎えして薬物乱用防止教室を行いました。

 まずは、シンナーや覚醒剤の恐ろしさを学びました。
 体や脳への影響、そして依存性の強さについてお話をしていただきました。
  
 シンナーの液体に発砲スチロールを入れると、一秒もかからずに溶けてなくなってしまいます。

 次に、たばこの害について学びました。たばこも依存性が強く、止めるためには薬による治療が必要だそうです。

 最後に、正しい薬の飲み方について教えていただきました。
 薬を飲むときにはコップにいっぱいの水かぬるま湯が1番良いそうです。
  
 空のカプセルは、少し濡れただけの指にはくっついてしまいます。
 十分な量の水と飲むことが大切だと言うことが分かりました。

 薬との上手なつきあい方を学んだ5・6年生。
 今後の生活に生かしてほしいと思います。

6年生 国際交流授業


 1月14日に国際交流授業を行いました。
 国際交流員のカエル・ダントさんに、アメリカの地理や食べ物、学校について話をしていただきました。


  

 アメリカの国旗の星の数や赤白の線の本数の意味を知ったり、アメリカの小学生の夏休みの長さに驚いたり、日本との違いを皆しっかりと感じたようです。
 今後、総合的な学習の時間で異文化を学ぶために今日の経験を生かしてもらいたいと思います。

5年生 金融教室

1月10日(金)に栃木県金融広報アドバイザーの方々をお迎えして、金銭教育の授業を行いました。
「おこづかいゲーム」をしながら、お金の使い方や管理の仕方を学びました。
お小遣い帳の付け方や預金の仕方等の話を真剣に聞いていました。


サイコロを振りカードをひいて買い物をしたり、預金をしたり、それぞれがお金の使い方を考えていました。


お金の使い方や大切さについて考えることができました。

職員研修

3学期初日、先生も張り切って学びました。
嘔吐物処理法・食物アレルギー対応研修を実施しました。
学校での万が一に備えて、実技を交えながらみんなで研修しました。
    

第3学期 始業式

 1月8日(水)第3学期の始業式が行われました。
   
 3学期の日数は6年生が49日間、1~5年生は51日間です。学年のまとめをしっかりとしたいものです。
 
  
 教室では冬休み中の出来事を、担任の先生に報告する姿が見られました。6年生はいよいよ卒業を意識する時期となりました。悔いの残らないように、しっかりと小学校生活の締めくくりをしてください。

第2学期 終業式

 12月25日(水)第2学期の終業式が行われました。
 
 今学期を振り返り、児童代表の作文発表がありました。
  
 
 校長先生から「自分がして欲しいと思うことを、他人にもしてあげよう」という話がありました。
  

 明日から冬季休業になります。健康に過ごして、1月8日の始業式に元気な姿を見せてください。

音楽鑑賞会

 12月20日(金)Bamboo Brass Quartetto(バンブーブラスカルテット)の皆さんをお迎えして、音楽鑑賞会が行われました。

  
 宮崎駿アニメメドレーや赤津小学校の校歌を聴かせてくださいました。

  
 金管楽器や手作りの楽器を紹介していただきました。

  
 代表児童が指揮者の体験をさせていただきました。
 
 学校全体が優雅な雰囲気に包まれました。一足早いクリスマスプレゼントをいただきました。Bamboo Brass Quartettoの皆さん、ありがとうございました。

6年生 調理実習


 12月9日、6年生が調理実習を行いました。
 今回は、茹でてから炒めるおかず作りです。5年生から学習してきた調理の技術を上手く生かして、野菜のベーコン巻きやジャーマンポテトを作りました。
  
 野菜を棒状に切ります。時には教え合いながら、手際よく進めることができました。

 
 材料を茹でます。片付けも効率よく行っていました。

  
 炒めて火が通ったら、味付けをして完成です。
 材料が余った班は、炒めたり塩こしょうをふったりしておいしくいただきました。

 6年生のチームプレーでおいしいおかずが作れました。
 ぜひ、冬休みに挑戦して欲しいと思います。

3年生 そろばん教室

 12月3日(火)算数の授業の一環として、そろばん教室を行いました。
 
  
 「珠算ボランティア協会栃木地区会」様から講師の先生を派遣していただきました。

  
 初めてそろばんにさわる児童がほとんどで、真剣に授業に取り組んでいました。

社会福祉体験、講話 坂田秀樹さんを迎えて

 4年生は総合の学習で福祉の勉強をしています。その一つとして、盲導犬を利用している方の体験や生活の様子などを知るために、富張地区に住んでいる坂田さんをお招きして、補助犬のお話などの講話をしていただきました。

 まず初めに、盲導犬のことについてお話ししていただきました。そして、点字で書かれた本を実際に触らせてもらいました。
 
 次に、補助犬に関するDVDを見たり、パラリンピックなどの競技で使用されるボールや道具を紹介してもらいました。
 
 その後、目の見えない人の体験をしようということでアイマスク体験をしました。
 
 最後に盲導犬の牡丹ちゃんとの触れ合い活動をしました。
 
 貴重なお話を聞いたり体験をしたりすることができました。