学校ニュース

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鼓笛練習開始


 12月9日から鼓笛引き継ぎの練習が始まりました。下級生は上級生から楽器の取り扱い方や演奏のしかたを教えてもらっています。たくさんの先輩方が築いてくださった伝統を引き継ぐという責任を感じながら、一人一人真剣に練習に取り組んでいます。

   
 赤津小の伝統である鼓笛の説明     中太鼓の練習

   
 小太鼓の練習                大太鼓の練習

   
 シンバルの練習               グロッケンの練習

   
 キーボードの練習              指揮の練習

   
 鍵盤ハーモニカの練習
 
 下級生は上級生からの説明を真剣に聞いて、練習に励んでいます。家で自主的に練習することもあると思います。その時は、どうぞ励ましのお言葉をかけてあげてください。

学校保健委員会


 12月6日(金)の午後、体育館で学校保健委員会が行われました。講師は、学校医の百瀬先生でした。
 
       
 内容は、学校における感染症の予防でした。 児童はメモをとって真剣に聞きしました。

       
 感染症の予防には、手洗い、うがい、マスクの着用が大切だと教えていただきました。そして、手洗いの時には石鹸をつけて丁寧に洗い、きれいに流すことが重要だということです。
 ご家庭でも、感染症の予防に手洗い、うがいをするようにお話しください。

あいさつ団の引継ぎ式


 12月6日(金)のいきいきの時間に、あいさつ団の引継ぎ式がありました。
 
       
 挨拶団長からの話。                 委嘱状の贈呈。

       
 10班から13班へのたすきの引き継ぎ。     校長先生のお話。挨拶とありがとうの
 10班の皆さん、挨拶ご苦労様でした。      ことばが大切と話されました。 

  3学期は、13班の皆さん、挨拶運動をお願いします。

人権集会


  12月4日(水)、3校時に栃木市の人権擁護委員の先生方をお迎えして、人権集会が開かれました。

     
 初めに、通行の時、ぶつかった場合と挨拶を交わしたときの気持ちの違いを教えていただきました。児童は、進んで意見を発表しました。

   
 人形劇「Oちゃんとおともだち」では、仲間はずれにされたOちゃんの気持ちを考えました。
 
     
 違いがあってもいい、いろんな人がいるから楽しいということと、認め合い、励まし合うことが大切だと教えていただきました。一人一人が毎日、もっと楽しくなることが人権だとも教えていただきました。
 
   
 児童代表の感謝の言葉。         人権教育主任人見先生からのお話。
                         
 赤津小学校では、今週人権週間として、2回人権集会を開きました。一人一人が書いた人権標語を廊下に掲示したり、人権作文を校内放送で発表したりして、人権意識を高めています。ご家庭でも相手の気持ちを考えて行動できるようにお話しください。

車椅子体験


4年生が、12月3日に特別養護老人ホーム「ひまわり」の方を講師にお招きし、車椅子体験を行いました。

一人で車椅子を操作して、難しさを体験しています。
  

段差があると、一人では乗り越えられません。 
そこで、今度は車椅子を押す体験もしました。
どのような配慮が必要か考えて、押す役、乗る役を体験しました。
  

車椅子体験をして、車椅子の大切さを知るだけではなく、相手を思いやる心が育ったようです。