投稿日時: 08/20
赤津小管理者
今日は「あかづの丘」と「ともだちランド(飼育舎)」、「ビオトープ」について紹介します
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「あかづの丘」は校庭の西側にある小さい山です。「あかづの丘」は開校時に作られたもので、たくさんの木があり、夏場には木陰で涼しい場所となっています。学校にある木は新たに植樹された木だけでなく、旧富張小、旧木村小、旧大柿小から移転された木もあるようです(昭和55年学校沿革史より)
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【あかづの丘と遊ぶ子供たち】
【植樹の様子(創立40周年記念紙より)】
「ともだちランド(飼育舎)」は平成21年12月、創立30周年に新設されました。開校当時は「小鳥小屋」が西門付近にあったようです。平成3年10月には今の「赤津農園」の付近に「小鳥・動物小屋」が作られ、平成11年8月に創立20周年創立記念事業として同じ場所に「なかよしランド」を新設したようです。今の「ともだちランド」は学校の西門付近にあり、現在5羽のうさぎが飼育されています
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【今のともだちランドとうさぎ:夏のため葦簀をかけています】
【新設当時のともだちランドとうさぎ(創立30周年記念誌より)】
【なかよしランド建設の様子(創立20周年記念誌より)】
「ビオトープ」は令和2年12月に新設されました。今もメダカが元気に泳いでいて、子供たちが水辺の生き物を観察するためのよい学習の場となっています。開校当時は西門付近に池があったようで、平成21年の「ともだちランド」の新設に伴い池はなくなっていました
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【ビオトープとめだか】