投稿日時: 08/13
赤津小管理者
今日は「歩みの塔」について紹介します
。本校の正門の南側、百葉箱の近くに「歩みの塔」があります
。この歩みの塔は、昭和57年12月24日に除幕を行ったと記録にあります
。「歩みの塔」には「自然を愛し、土に親しむはだしの教育を実施し、みんなが健康で人生の方向を誤らず、一歩一歩大地を踏みしめて前進することを願ってこれを建てる」と記されています
。今でも赤津小では、田植え学習や農園での栽培活動、愛鳥活動など、自然と土に親しむ活動を特色として行っています
。子供たちは、それぞれの活動で自然の素晴らしさや豊かさ、生命の尊さを不思議さを学んでいます
。
また、この「歩みの塔」にはタイムボックスがあり、当時の児童・職員の足形を納めているとの記載もありました
。今でも残っているのでしょうか