投稿日時: 08/15
赤津小管理者
校庭の西側の花壇には不思議な石畳があります
。何のために作られたのか不思議に感じ、調べてみました
。昭和57年度の「学校概要」に掲載された学校略図で確認すると、「石踏み街道」というそうで、昭和56年4月25日に完成したとの記録が残っています
。その後、昭和57年5月27日には「砂踏み街道(現在は残っていません)」、同年8月6日には「竹踏み街道(現在は残っていません)」、も作られたようです
。これは、『はだしの教育」の一環として作成されたようで、当時テレビ局が取材に訪れたようです
。昇降口にある「足洗い場」も当時に設置されました
。調べてみると、学校にある設備には、現在は使われていなくても、それぞれ目的があって作られたものが残っていることが分かります
。おもしろいですね
!
【石踏み街道】
【足洗い場】
【昭和57年度学校略図】