投稿日時: 08/07
赤津小管理者
児童の皆さん、楽しい夏休みを過ごしていますか
?長い休みを利用して、今までできなかったことや長い休みだからできることなど、学習に限らず色々なことに挑戦してみましょう
!
私は、夏休み中に学校や地域の気になることを色々と調べて紹介したいと思っています
。今日は学校にある「かえるの像」について紹介します
。赤津小には東門に1体、西門には2体の「かえるの像」があります
。この「かえるの像」はいつ作られたのか、そしてどんな意味があるのか、調べてみました
。
【1枚目:東門のかえるの像 2枚目:西門のかえるの像】
この「かえるの像」は、『創立40周年記念紙』によると、昭和57年12月24日に除幕式を行ったとありました
。今から46年前になります
。当初、色はなかった(コンクリートの灰色)ようですが、平成13年に水色になり、令和2年に今の金色になったようです
(卒業アルバムで確認してみました
)。
【左側:初代 右側:2代目(40周年記念紙より)】
この「かえるの像」は初代の校長先生が、子供たちが家に無事帰ることを祈願して建設されたと記念紙には記載されていました
。まさに、「ぶじかえる」の像です
。今も初代の校長先生の思いを受け継ぎ、校門で子供たちの登下校の様子を見守っています
。