投稿日時: 08/08
赤津小管理者
今日は学校の校庭にある「希望の塔」について紹介します
。希望の塔は昭和56年3月3日に除幕式があったと『40周年記念紙」に記載されていました
。「希望の塔」は像の台座に石が積み重ねられていますが、記録には「全児童 職員が それぞれ記念に持ち寄って積み重ねられたもの」とあり、「赤津小のみんなが協力して より校風をつくりあげていこうとする希望をこめてつくられたものです」と当時の思いが記されています
。建立当時の思いを受け継ぎ、これからも「自分たちの学校を 自分たちの手で よりよい学校に創り上げる」ことを目指していきましょう
。
【希望の塔建立の趣旨】
この塔は 昭和55年4月 旧富張小 旧木村小 旧大柿小の3校統合による開校を記念して建立されたものです。この石は 全児童 職員が それぞれ記念に持ち寄って積み重ねられたもので 赤津小のみんなが協力して より校風をつくりあげていこうとする希望をこめてつくられたものです
【希望の塔の設営の様子(40周年記念紙より)】