投稿日時: 09/18
赤津小管理者
5年生の保健の学習で「けがの予防」について、養護の先生を講師として授業を行いました。「けがの予防」や「けがの対処」について、映像を用いて分かりやすく説明してくださいました。子供たちはメモを取ったり、分からないことは質問したりと熱心に学習していました。いざというときに「自分や家族、友達の命を守る」ために、とてもよい学習となりました。最後に今日の学習の振り返りを書きました。ここで紹介します。
(子供たちの感想)
・すり傷のとき、きれいな水で洗うことなどは知っていたけれど、つき指のとき、もんだり引っぱったりしてはいけないことなどが分かりました。もし自分がけがをしてしまったら、このことを思い出して、やってみたり友だちや周りの人のことを手当てしたりしたいです。
・自分や友だちがけがをしたとき、今日の学びを生かして、手当てしたいです。
・手当てのしかたは、あまり知らなかったけれど、この授業でいろいろなしかたを知ったし、なにか家族にあったときに、役に立てるようにしたいです。