投稿日時: 11/19
赤津小管理者
2年生で「口と歯に関する指導」を保健室の先生にしていただきました。1年生と同じ内容のお話でしたが、前から6番目の奥歯の名前を聞くと、「第一大臼歯」と一番難しい呼び方が出てきたのには驚きました!また、別の呼び方で「王子(王)さまの歯」となぜいうのか理由を尋ねると、「一番大きい歯だから」や「噛む力が一番強いから」など、きちんと理由が分かっていることも素晴らしいですね。今までの学習がきちんと身に付いている2年生でした。授業の最後に「(第一大臼歯が)むし歯にならないためにどのように歯みがきするか」を自分の言葉でまとめていました。
【2年生のまとめ】
☆だい一大きゅうしは、おくばでむしばになりやすいので、ていねいにみがきます。
☆はブラシをよこから入れて、(はブラシの)つま先をつかってみがきます。
☆おくばで、むしばになりやすいので、1本ずつ5かいかぞえて、ゆっくりていねいにみがきます。