投稿日時: 11/12
赤津小管理者
1年生が保健室の先生から、歯の健康について指導していただきました。1年生のむし歯の状況を大きな歯の図にまとめ、むし歯になりやすいのは、奥歯(6歳きゅう歯)だということを確認しました。6歳きゅう歯は口の中で一番大きいので、授業では「王様の歯」と呼びながら、鏡を使って自分の王様の歯の様子を見ました。その後、どのように歯を磨いたらよいかを模型や映像を使って学びました(大きな歯の模型は、保健室の先生が自作したものだそうです!)。最後には、「王様の歯は、歯ブラシをえんぴつ持ちで持って、歯ブラシのはらを使って、王様みがき(歯ブラシを口の横に広げて磨く方法)で磨きます。」とまとめました。
今日の給食はみんなの大好きなビーフカレー!食べた後は、今日学んだ方法でしっかり歯みがきをしましょう。
『歯と口に関する指導』は、全学年で実施する予定です。