投稿日時: 06/05
赤津小管理者
国語の「力を合わせてばらばらに」では、お題に対して全員がばらばらな答えになるよう、自分の答えのヒントを伝え合う活動をしました。
友達と楽しい時間を過ごしていました。
外国語では、挨拶の学習をしています。様々な国の挨拶をしながら、友達とのコミュニケーションを楽しんでいました。
理科では、春の生き物の観察をしました。タブレットで観察物の写真を撮ったり特徴をメモしたりしました。
授業参観では大変お世話になりました。保護者の方と学び合っている時の児童の表情はキラキラ輝いていました。ご参加ありがとうございました。
その後、総合的な学習の時間は「何を調べれば環境の善し悪しを検証できるか」について話し合いました。授業参観の経験から、活発な意見交換が見られました。
算数では、わり算の筆算に入りました。「たてる」「かける」「ひく」「おろす」の順番を確認しながら学習を進めています。児童の自然な教え合いが素敵です。
素晴らしかったのは、国語の「白いぼうし」の学習です。初発の読みで生まれた疑問を友達と協力して解決しようとしました。
熱い話合いは、グループの垣根を越えたり、休み時間になっても続いたりしました。
今現在も熱い話合いは続いています。教科書にあらゆることをメモしたり、辞書を持ち歩いたりしながら読みを深めている児童たちに成長を感じます。
4月は児童同士の距離感の近さ、落ち着いて学習に臨む様子、「もっと知りたい」が表出する様子を感じました。今後の児童の成長が楽しみです。
詳しくはぜひ、お子様から聞いてみてください。