投稿日時: 2024/11/27
赤津小管理者
給食では食材の地産地消を考え、献立を立てています
。11月の主なメニューを紹介します
。毎日の給食では、生産者の皆さんや給食センターの調理員さん、栄養士の先生、配膳員さんや配送の方など、いろいろな方にお世話になっています
。おいしい給食をいつもありがとうございます
。
(11月12日)
【献立】ごはん 牛乳 ビーフカレー オムレツ もち麦入りほうれん草サラダ
【一口メモ】とち介ランチです。ビーフカレーに使われている牛肉は、栃木農業高校の生徒が育てたものです。他にもサラダには栃木市産のもやしやもち麦が使われています。ふるさとの味がたくさん詰まった給食です。
(11月14日)
【献立】ごはん 牛乳 セルフねぎ塩豚丼の具 ほうれん草のおひたし かんぴょうのみそ汁 ヨーグルト
【一口メモ】かんぴょうは、栃木県の特産物で、生産量が日本一です。夏にとれる夕顔の実を細長くむいて乾燥させたものです。かんぴょうは、お寿司の具や煮物・汁物などいろいろな料理に使われます。
(11月27日)
【献立】コッペパン みかんジャム 牛乳 チキンビーンズ 野菜とウインナーのソテー
【一口メモ】チキンビーンズは、その名の通り、とり肉と豆をトマトソースで煮込んだ料理です。給食では大豆が使われます。大豆は、中国から日本に伝わってきました。給食の大豆は栃木県でとれた物を使っています。