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学校ニュース
食に関するふるさと学習
昨日で「全国学校給食週間」は終わりました
。今月も栃木県や栃木市の食材を使って、おいしい給食を提供していただいています
。(今月は都賀地域で作られた、みそ、ねぎ、ほうれん草、小松菜、にんじん、ニンニクを使用しています
。)
【1月10日】
《献立》ごはん 牛乳 あじフライ(ソース付) 黒豆煮 お雑煮
《一口メモ》今日は、大平地区で作られた黒大豆を使った黒豆煮です。黒豆はお正月に食べる「おせち料理」のひとつです。米粉で作られたお餅が入ったお雑煮が出ています。
【1月24日】
《献立》ごはん 牛乳 いかメンチカツ 塩肉じゃが かき玉みそ汁
《一口メモ》今日は、栃木市産の豚肉を使った塩肉じゃがです。豚肉には、ビタミンB1が多く含まれており、疲れた体を回復させてくれる働きがあります。また、たんぱく質も多く、筋肉など体をつくる食品でもあります。もりもり食べて元気な体を作りましょう。今日のみそ汁のにらは、JAしもつけさんから提供していただきました。
「食に関するふるさと学習」について、児童にアンケートをとりました
。栃木市の食に関する特産品について質問したところ、いちごは100%の児童が「知っている」との回答でした
。学校給食の献立予定表には、食材について栃木県産、栃木市産が分かるように太字にしたり、下線を引いたりしています
。栃木市には、まだまだ食に関する特産品があります。献立表をいただきたときに確認してみましょう
!
【アンケート結果】高学年の児童にアンケートをしています。
〇栃木市の特産品で知っているものを全て選んでください。(%は知っている人の割合です。)
ぶどう:40%
黒大豆:24%
宮ねぎ:28%
豚肉:32%
トマト:32%
いちご:100%
米:68%
牛肉:32%
にら:80%