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学校ニュース
歌う楽しさを・・・(4年生音楽)
先生方が「子供たちが意欲的に取り組む授業づくり」を研修するために、4年生の音楽の授業を参観しました。今日の課題曲は民謡の『ソーラン節』。民謡を聴くと自然と足や体でリズムをとっていました。また、漁の作業歌であることを知ると、「だからドッコイショ、ドッコイショと言うのか」と歌の特徴をつかんでいました。その後、グループに分かれて、どのように歌えばよいか」話し合ってみると、「声を震わせる」「ドッコイショをそろえる」など、様々な意見が出ました。そして、自分たちが出した意見をもとに、グループで歌と合いの手に分かれて歌いました。こぶしを効かせて歌ったり、リズムよく合いの手を入れたりと楽しく歌っていました。授業が終わった後も自然と『ソーラン節』をそろえて歌う4年生。民謡を歌う楽しさを体験できたようです。今度はリコーダーで前奏を入れて歌ってみるようです!楽しみです。
これからも「楽しい・分かる授業づくり」を目指して学校全体で研修をしていきます。
小中合同あいさつ運動(最終日)
昨日は雨のため、あいさつ運動は中止となりましたが、今日は天気も良く中学生が朝から学校を訪れ、あいさつ運動を実施しました。3日間の予定で今日が最終日。中学3年生が中心となり、登校してくる小学生に元気よくあいさつをしていただきました。小学生も「おはようございます」とあいさつを返し、朝からあいさつの声が響く素敵な日でした。これからもあいさつの広がる赤津小、都賀地区を目指していきたいと思います。
6年親子ふれあい活動
3校時に6年生で親子ふれあい活動が行われ、体育館でドッジボールをしました。始めは親と子で同じチームとなってのドッジボールでした。取ったボールを子どもに渡したりしながら、楽しい雰囲気でした。次に親と子に別れてのドッジボールで、しかもボールが2個!大人も本気になり、熱戦でしたが大人の勝利!子供たちからは「もう1試合」との声があがり、2回戦を実施しました。朝の雨も上がり秋の日差しが体育館に差し込む中、親子で気持ちの良い汗を流して親睦を深めました。
学習ボランティアによる放課後教室を開催
地域の学習ボランティアの方にお世話になり、4年生から6年生までの希望者が放課後教室に参加しました。年間10回程度の学習となります。今回は9月17日以来の第8回目でした。子供たちは漢字や計算など、自分で内容を決めて学習を行っていました。分からないところは学習ボランティアの方に教えていただきます。子供たちは自分の課題に集中し、熱心に学習する姿に感心しました。学習ボランティアの皆さん、ありがとうございます。
エキスパートティーチャーによる授業
エキスパートティーチャーによる体育の授業を4年生と5年生で実施しました。今回は「走る」技能を高めることがねらいの授業です。体幹を鍛えるための運動や瞬発力、持久力を高めるためのミニゲームを行いました。最後にはグループに分かれてリレーを行い、子供たちは楽しく授業に参加しました。
【4年生の様子】
【5年生の様子】