学校ニュース

学校ニュース

子ども朗読フェスティバルに参加しました!

 7月27日に,栃木市文化会館で,子ども朗読フェスティバルが行われ,大平西小学校の1・2年生が群読の部で出場しました。題名は,「路傍の石より いのち そして こころ」です。これまで自分たちを大事に大事に育ててくれたおうちの人に感謝の気持ちが少しでも伝わるようにと,101人が心を一つにして発表しました。おうちの方々の温かいまなざしに見守られ,これまでの練習の成果を十分に発揮することができました。
 今回の群読で,いのちの大切さ・感謝の気持ちを持つこと・やさしさの意味・・・たくさんのことを学んだと思います。そして,大きなステージで緊張しながらも,精一杯の力を出し切ったことは子どもたちにとって大きな自信となったことでしょう。
 今日までの練習へのご理解とご協力,本当にありがとうございました。
そして,頑張った子どもたちに大きな拍手を送りたいと思います。絵文字:良くできました OK
  
                          
                         ▽表彰式の様子です。
  

1・2年生による群読練習!!

 7月27日に開催される,朗読フェスティバルに,本校の1・2年生が出場します。朗読する言葉ひとつひとつに思いを込め,一生懸命に練習をしてきました。この日は校長先生に聞いていただき,体育館で練習をしました。台風の影響で,すごい雨の音でしたが,それにも負けずに頑張っていました。みなさん,本番をどうぞお楽しみに。子どもたちの,聴いている人の心を動かすような声とキラキラ輝く姿をぜひ,見にいらしてください。
   
                                

短冊に願いをこめて・・・

 七夕にちなんで,竹を飾り,折り紙を使って飾り付けをしました。
一人一人が短冊もかきました。「お花屋さんになれますように」「カブトムシが早く大きくなりますように」「家族みんながげんきでいますように」など,子どもたち一人一人が,思いを込めて書きました。
 山本有三先生の作品「竹」から「竹は,土の下でしっかりと手をにぎり合って,途中で曲がったり,くねったりしないであのすらっとした気品のある姿でいちずに天をめざしている」という言葉を子どもたちに話し,竹を子どたちに置き換えて,クラスや学年,学校,みんなで手を取り合って助け合っていこうということも伝えました。
 みんなの願い事が,かないますように・・・
   

 

ひゃぁぁ!!つめたい!気持ちいい!!

 1年生も,今日で3回目のプールの授業です。大きなプールにみんな大喜びです。
きちんとプールでの約束を守り,安全に楽しく入っています。
みんなと一緒だといろいろなことに挑戦してみようという気持ちになるようです。
「プールの授業がある日は幸せ!」という子どもたちの声も聞こえてきます。
これからも,みんなで楽しくプールに入っていきたいと思います。
  

  

校外学習(市内めぐり)

 6月12日、3年生が社会科校外学習として栃木市内めぐりに行ってきました。ひざつき製菓では、工場内の見学ができ、子どもたちは、おせんべいができるまでには様々な工程があり、作っている人の工夫や苦労があることに気付いていました。栃木市総合運動公園では、保護者の皆様に用意していただいたお弁当をみんなでおいしく食べました。蔵の街や太平山にも行き、栃木市の様子を楽しく学習することができました。