学校ニュース

カテゴリ:5年生

友を支える

陸上記録会では、自分自身に挑戦。
出場選手は、すばらしい活躍を見せてくれました。


そしてここにも大活躍した子どもたちが!

一緒に練習した仲間。
競い合った仲間。
だからこそ、かけられる言葉。

その一言一言が、選手を支えてくれました。
たくさんの言葉、声援をありがとう!

ベビーラッシュ!


「赤ちゃんが生まれたよ!」
「どこどこ?」
「ここだよ。ここ!」
「・・・本当だ!!」


メダカの赤ちゃん誕生に大興奮!!


おちびちゃんたち、小さくてもたくましく泳ぎ回っています。
命のつながりを目撃しました。

全国小学生歯みがき大会



クイズや実習を通して、歯ぐきや歯のみがき方について楽しく学びました。


鏡で自分の歯ぐきをチェック!!
色、形、硬さ、出血。4つのサインを確認。


歯みがきの3つの基本、
①歯ブラシを歯の面にきちんと当てる
②小さく動かす
③軽い力でみがく
を学びながら。

「歯と自分をみがこう!」最後は、自分なりの目標を立てました。

メダカの卵




12時間後。


24時間後。
すでにメダカの体ができ始めています。
生命の神秘を感じます。

「先生、メダカの卵って、月に似ているね。」との発言。

確かに!(↑三鴨小から見上げた月)
極小の世界と極大の世界が似ている。
おもしろい発想ですね。

ちなみに今日の月は、どんな形をしているでしょうか。
晴れていれば、夜空を見上げたいです。

調理実習2 温野菜サラダ作りに挑戦


2回目になると慣れたもの。
てきぱきと準備を進めてくれます。


包丁を使うのは初めてかな?
見ているこちらがドキドキします。


ネコの手、上手!!


友達のアドバイスを聞きながら・・・


ニンジン、ブロッコリー、キャベツをそれぞれゆでて・・・


ドレッシングも自分たちで作りました。
「野菜の甘みが感じられて、おいしい!」
自分で作った料理は、一味違うようです。

メダカを育てよう

理科では、メダカの飼育に挑戦です。
メダカを育てて、増やすためにはオスとメスを見分ける必要があります。

メダカ45匹を1匹ずつに分け、全員で性別を確認します。
グループで育てるメダカを選ぶので、真剣です。
オスばかり選んでしまったら、卵が産まれませんから。


「背びれに切れこみがあるよ。これオスだよ。」
「しりびれが小さいから、メスじゃない?」
子だもたちが意見交換をする中で、観察のポイントが明確になっていきます。


子どもたちは、メダカが大好き。よく世話をしてくれます。


子どもたちが自作した、卵・子メダカ用水槽。 


飼育3日目にして、さっそく卵が!!発見した子どもたちも大興奮!!


こちらは、オスメダカ。メスとの違いに気付いているとよいのですが・・・
時間があれば、お子さんに問題として見せてください。
あっ!月曜日からノーメディアデーでしたね。スマホ、見せられないか・・・


水草に産みつけられた卵をそっと拝借し・・・顕微鏡で観察しました。


命の始まりです。

ぼくが、わたしがやります!

プール清掃の前。役割分担でのことです。

子どもたちに人気があるのは、プール本体の清掃。
水を体に浴びることができて、楽しいですから。
一方、トイレや更衣室などの掃除は、地味。
この場所に、手はあがらないだろうな・・・

ところが、ところが!!
「トイレ掃除、ぼくたちがやります!」
「更衣室は、わたしたちが!」
「倉庫、人手が足りないんでしょ。僕と〇〇でやるよ。」

水に触れない仕事場、子どもからすれば「楽しくない」場所から、あっという間に役割が決まりました。
その様子に、感激!!

自分がしたいことを優先するのではなく、誰かのために働く。


三鴨の地域や保護者の方々の精神が、子どもたちにしっかりと受け継がれているのを感じました。

プール本体でブラシをかけている子どもたちに、
「プールサイドの友達とかわってあげて。」
と頼むと、どの子も笑顔で交代してくれました。
その子どもたちの行動にも感心。

子どもたちの言動にプールだけでなく、心もきれいになった気がしました。
子どもたち、本当にありがとう!!

友達のよさを認める



栽培福祉委員会の子がお昼の放送で、お知らせをしました。
談笑がいったん静かになります。
静けさの中に「がんばって!」の応援の気持ちが。

アナウンスが終わると「おおっ!!」の歓声。
「声が聞きやすかった!」
「すごい!長いせりふをかまずに言えてた!」
友達のよさを認める発言がクラスのあちこちから飛び出します。

本人が戻ると、一斉に拍手が沸き起こりました。

うれしい報告

「先生、ちょっとこっち来てください!」
ある女の子から呼び出されました。
トラブル発生か?大切なプリントを配り損ねたか?少し緊張します。
「大丈夫です、先生。トラブルじゃありません。さっき配膳台の用意をしようと思ったら、当番でない〇〇さんが手伝ってくれました。そのことを伝えたくて(*^-^*)」

何てうれしい報告でしょう。
「手伝ってくれた子のやさしさをクラスに広めて!」というメッセージ、確かに受け取りました!