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学校ニュース

6学年 西方小との小小連携合同授業

6月19日
 今日は、西方小に行って、西方小の6年生と真名子小の6年生で交流授業を行いました。来年度、中学校に入学したら3年間共に学校生活をする仲間でもあります。
それぞれ、どのような1日になったでしょうか。





今日をずっと楽しみにしていた児童たちは、到着後、早速交流開始!


最初の授業は体育!みんなでたくさん体を動かしました。




社会の授業では、歴史の勉強を一生懸命頑張りました。




最後は、みんなでレクをやって、よりいっそう絆を深めました!






みんなで楽しく食べる給食は最高でしたね!


もっともっと一緒に活動したかったけど、ここでお別れ。
中学生になったときにお互い成長した姿で再会を約束して、
笑顔で記念撮影!
たくさんの交流で仲も深まり、充実した1日になりました。

夏の大宮神社清掃

6月18日
   日曜日から続く梅雨の晴れ間を利用し、
   子どもたちが大宮神社を清掃してくれました。

竹箒や熊手など、清掃用具を持って出発

境内への道路の掃き掃除 これだけ集まるとやりがいがあります。

1・2年生も大きな竹箒で頑張ってくれました。


参道階段の落ち葉掃き

夏にこんなに葉が落ちているとは思いませんでした。

わずかな時間でしたが、とてもきれいになりました。ありがとう!

山地防災教室

6月14日  山地防災講習会を開催しました。

講師は県南環境森林事務所、栃木土木事務所の皆さんです。


始めに山地特有の土砂災害について、スライドを使って説明。

みんなメモをとりながら聴いたり、かなり真剣です。


 後半は「土砂崩れ」「土石流」「地滑り」について模型を使って
説明をいただきました。

土砂崩れの解説

土石流の説明

地滑りの説明

真名子地区は山間部にあるため、今回の講習は他人事ではありません。
防災には危険を知り、危険に気づいて、それを回避する能力が大切です。

ノート・レポート 6/14 『ゆめの会』による読み聞かせ

 
 本日もゆめの会の方による、1,2年生への読み聞かせが行われました。
絵本のタイトルは「いいから いいから」。
読んでくださったのは、芳賀さんです。

 ある日、お風呂に入ろうとしているおじいちゃんとボクのもとに、大きな音とともにかみなりの親子がやってきます。
 するとおじいちゃんはかみなりの親子が何か言う前に「いいからいいから」といって、もてなしはじめてしまって・・・?
      
 何事も「いいからいいから」とおおらかに流してしまうおじいちゃんにほっこりしながら、最後のオチにはみんなで大笑いしてしまいました。
    
「おへそがおでこについてない?だいじょうぶ?」
という芳賀さんの問いかけに、1,2年生は慌てておでこをぺたり。
「ついてない!よかったー!!」
という声があちこちから聞こえてきました。
 
本日も楽しいお話を聞かせてくださり、ありがとうございました。

歯科講話

6月13日
 学校医の鎌田俊介先生においでいただき、歯科講話を開催しました。



始めに「虫歯のない児童」の表彰
 

続いて講話です。
口の中にはとてもたくさんのバイ菌が棲んでいる!
ショッキングな話でした。

これらのバイ菌が虫歯をつくるには、砂糖の存在が欠かせない。
コーラやジュース、スポーツ飲料には予想を超える砂糖が入っています。虫歯だけでなく、太る原因にもなっています。
さらに酸っぱいものも歯を溶かす作用があるので注意。
適切な対処が必要です。