教育目標
~自ら学び考え行動する生徒~
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教育目標
~自ら学び考え行動する生徒~
12月 2日(火) 5・6校時
人権擁護委員、盲導犬協会の職員の方が来校し、視覚障がい者の方への適切な対応のしかたを教えていただき、盲導犬への正しい理解へ導いてくださいました。
視覚障がい者の方の気持ちに寄り添った考え方や白杖などの道具への正しい理解の説明を含むご講話を頂き、最後にはアイマスクを付けて盲導犬との歩行体験の機会をいただきました。各クラス1人、計10人の生徒が真剣に取り組んでいました。社会には様々な人が共生していること、また思いやりのある行動の大切さを改めて感じることができたとても有意義な時間となりました。ありがとうございました。
11月27日(木)の6時間目、2年生が多目的ホールにて「立志記念スキー宿泊学習に向けた学年集会」を行いました。集会では、実行委員の皆さんが、今回の宿泊学習に向けた思いや目標、そして今後の取り組みについて発表しました。
実行委員の言葉からは、立志記念スキー宿泊学習に対する熱意や、仲間と協力して楽しい思い出をつくりたいという気持ちが伝わってきました。参加した生徒たちも、立志記念スキー宿泊学習の目的や意義について理解を深め、期待が高まった様子でした。
これから本番に向けて、準備や心構えをしっかり整え、全員で充実した宿泊学習にしていきましょう!
11月26日(水)の集会の時間に、図書委員企画の生徒会集会「図書集会」が行われました。
まず初めに、読書週間についての発表がありました。読書週間がどのように始まり、どんな目的で続けられているのか、歴史的な背景も踏まえた説明があり、読書への関心を高めるきっかけとなりました。
次に、多読賞の表彰が行われました。都賀中で最も多く本を読んだ生徒が代表として、校長先生から表彰状が手渡されました。また、たくさんの多読者が、全校生徒から温かい拍手が送られました。
続いて、各クラス代表による本の紹介が行われました。国語の授業で実施したビブリオバトルの勝者が登壇し、おすすめの本の魅力を堂々と発表しました。どのクラスの代表もすばらしい紹介で、聞いている生徒たちも興味津々の様子でした。
最後に、都賀中本屋大賞についてのお知らせがありました。本紹介を聞いた後、帰りの会で生徒全員が投票を行い、「都賀中№1」のおすすめ本が決定します。どの本が選ばれるのか、とても楽しみですね。
今回の図書集会を通して、より多くの生徒が本に親しみ、読書の魅力を感じる機会となりました。これからも読書に親しみながら、心豊かな学校生活を送ってほしいと思います。
11月20日(木) 5・6校時
栃木市に在籍しているALT22名が来校し、自分の国の文化や遊びについて英語で紹介してくださいました。
【目的】
多様な国の文化や歴史について、他国の方から直接話を聞いたり、実際に体験したりすることで、自国との違いや各国の文化の良さに気付き、多様な文化を受け入れ尊重しようとする態度を育成することを目的としています。
5校時には、2年生が体育館や多目的ホールに設置されたブースを回り、ALTが準備したゲームや遊びを通して楽しく交流しました。
1年生は教室で、スライドや教材を用いたALTの話を聞き、英語による文化紹介に触れました。
6校時には、3年生が2年生と同様に体育館などで各国の文化を体験しました。
11月19日(水) 学年集会が行われました。
【第3学年】
3年生は、体育館で「卒業式に向けての説明」や「進路の話」が行われました。学級委員からも、今後に向けての意気込みを発表しました。
【第2学年】
2年生は、多目的ホールで学年集会が行われました。2年2組が、「あいさつ」「読書」について班ごとにテーマを決めて発表をしていました。
【第1学年】
1年生の学年集会は、清心館(武道場)で行われました。学年の先生から学習についての話をしました。11月18日、19日に定期テストがあり、定期テストを踏まえた話をしました。
11月17日(月)6校時
2年生が「歯と口の出前講座」を受けました。
栃木市健康増進課の保健師の方と歯科衛生士の方による講座です。
歯周病や歯磨きの正しい方法を教えていただきました。
感染症予防のため、2年1組は多目的ホールで、2・3組はリモートで教室で受講しました。
11/13(木)学校保健委員会をオンラインで開催しました。テーマは「かぜ対策 ウイルスを知って感染症を予防しよう」です。
3年保健委員はパンを使った手洗い実験、2年保健委員は線香の煙を使った換気の実験を通して、感染対策を知ってほしいと考えました。また、1年保健委員は、感染を広げないための咳エチケットの仕方を発表しました。
〈手洗い実験〉
手を洗わなかった場合と石けん手洗い+アルコール消毒した場合を比較しました。
〈換気の実験〉
窓を1カ所、2カ所、4カ所に開けた場合で実験しました。
対角に4カ所開けた場合が一番効果がありました。
〈咳エチケット〉
・咳が出るときは、マスクをする。不織布マスクが効果的。
・鼻をかんだティッシュや使い終わったマスクはふた付きのゴミ箱へ捨てる。
・換気をする。
・咳エチケットは感染症の流行を広げないための思いやり。
〈学校薬剤師の先生からの指導助言〉
・感染対策をとってを感染症の流行を広げないことが大切。
・予防接種も効果的。
保護者の方にもご参加いただきありがとうございました。
インフルエンザなどの感染症が流行する時期です。
感染対策を心がけて、元気に過ごせることを願っています。
11月5日・6日・7日の3日間、小中合同あいさつ運動が実施されました。
都賀中学校の生徒会役員、学級委員、生活委員が母校の小学校を訪れ、係の小学生と一緒に登校してくる児童へ元気にあいさつを行いました。
写真は、家中小学校で行われた3日目の様子です。
あいさつ運動の最後には、代表生徒が「これからも元気なあいさつを続けていきましょう」と全体に呼びかけ、活動を締めくくりました。
10月22日 4時間目の全校集会で、英語スピーチ発表と広島平和記念式典参加報告が行われました。
英語スピーチでは、身振り手振り交えながら堂々と自分の考えを英語で発表していました。
題目:「好き」「欲しい」の力
題目:歴史を学ぶ楽しさ
広島平和記念式典参加報告は、夏休みに平和記念式典に参加した都賀中の代表2名の報告を聞きました。
スライドを使って、広島で学んだ戦争の悲惨さをわかりやすく説明していました。
10月21日、第2学年を対象にキャリアデザイン講座を実施しました。講師は有限会社フェードインの工藤敬子氏です。
講演では、変化の激しいVUCA時代を生きるために「これからの未来は誰にもわからない。だから、自分はどうしたいかを考え、やってみたいこと・好きなことに挑戦しよう」と語られました。
能力×想いによる表現が働く意味であり、能力とは知識・技術・経験の蓄積、想いとは情熱・決意・夢・志・信念を指します。想いを行動やモノづくりで表現すると、人から「ありがとう」の気持ちが返り、それがお金として還元されることも学びました。また、能力の掛け算でタグを増やすほど表現の幅が広がり、希少性の高い能力は給与にも反映されると解説されました。
講演のまとめとして、次の三つのポイントを示しました。
まとめ①:これからのことは誰にもわからない。だから、自分はどうしたいかを考えながら、やってみたいこと・好きなことをやってみよう。
まとめ②:仕事は思う以上にたくさんある。自分が何にワクワクするのか、その仕事を通して何をしたいのかという価値観を大切にしよう。
まとめ③:働くこととは想いを乗せて表現すること。少しずつ能力を高めていこう。
さらに、これまでの当たり前を疑うクリティカルシンキングや、今年中にやりたいことを10個書き、1つずつ達成する「根拠のない自信」の大切さも学びました。生徒にとって、働く意味や自分の価値観を考え、経験・成長・出会いを通じて、自分らしい未来を描くヒントを得る貴重な時間となりました。
わかりやすいスライドを使って説明してくださいました
生徒は多目的ホールで静かに講演を聞いていました
生徒代表お礼の言葉
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