学校からの連絡

令和7年度 学校ニュース

文化祭前最後のアルミ缶回収

10月24日(金)に都賀中学校の文化祭「輝響祭」が実施されます。

その輝響祭で花火を上げるためにアルミ缶回収をしています。

10月2日(木)3日(金)は、輝響祭前に行われる最後のアルミ缶回収です。

生徒会役員や学級委員が、元気にあいさつをしながら活動をしています。

明日の回収が最後の日です。ご協力をお願いします。

合唱コンクールのリハーサル

 10月15日(水)の6時間目に、合唱コンクールのリハーサルが行われました。全校生徒が体育館に集まり、本番同様の入退場の流れを確認しました。合唱の発表は行いませんでしたが、ステージ上で自分の立ち位置を確認するなど、本番に向けた準備を丁寧に進めました。


 どのクラスも真剣な表情で臨み、当日に向けた意識を高める時間となりました。本番は10月24日(金)です。昼休みや帰りの会の時間を使って、一生懸命に練習を重ねています。当日の素晴らしい歌声が今から楽しみです。

 

 

第2学年キャリアデザイン講座

 10月21日、第2学年を対象にキャリアデザイン講座を実施しました。講師は有限会社フェードインの工藤敬子氏です。

 講演では、変化の激しいVUCA時代を生きるために「これからの未来は誰にもわからない。だから、自分はどうしたいかを考え、やってみたいこと・好きなことに挑戦しよう」と語られました。

 

 能力×想いによる表現が働く意味であり、能力とは知識・技術・経験の蓄積、想いとは情熱・決意・夢・志・信念を指します。想いを行動やモノづくりで表現すると、人から「ありがとう」の気持ちが返り、それがお金として還元されることも学びました。また、能力の掛け算でタグを増やすほど表現の幅が広がり、希少性の高い能力は給与にも反映されると解説されました。

 

講演のまとめとして、次の三つのポイントを示しました。

 

まとめ①:これからのことは誰にもわからない。だから、自分はどうしたいかを考えながら、やってみたいこと・好きなことをやってみよう。

 

まとめ②:仕事は思う以上にたくさんある。自分が何にワクワクするのか、その仕事を通して何をしたいのかという価値観を大切にしよう。

 

まとめ③:働くこととは想いを乗せて表現すること。少しずつ能力を高めていこう。

 

 さらに、これまでの当たり前を疑うクリティカルシンキングや、今年中にやりたいことを10個書き、1つずつ達成する「根拠のない自信」の大切さも学びました。生徒にとって、働く意味や自分の価値観を考え、経験・成長・出会いを通じて、自分らしい未来を描くヒントを得る貴重な時間となりました。

 

 

わかりやすいスライドを使って説明してくださいました

 

 

生徒は多目的ホールで静かに講演を聞いていました

 

生徒代表お礼の言葉

 

 

英語スピーチ、広島平和記念式典参加報告

10月22日 4時間目の全校集会で、英語スピーチ発表と広島平和記念式典参加報告が行われました。

 

英語スピーチでは、身振り手振り交えながら堂々と自分の考えを英語で発表していました。

   題目:「好き」「欲しい」の力

 

   題目:歴史を学ぶ楽しさ

 

 

 広島平和記念式典参加報告は、夏休みに平和記念式典に参加した都賀中の代表2名の報告を聞きました。

 スライドを使って、広島で学んだ戦争の悲惨さをわかりやすく説明していました。

 

小中合同あいさつ運動

11月5日・6日・7日の3日間、小中合同あいさつ運動が実施されました。


都賀中学校の生徒会役員、学級委員、生活委員が母校の小学校を訪れ、係の小学生と一緒に登校してくる児童へ元気にあいさつを行いました。

 

写真は、家中小学校で行われた3日目の様子です。


あいさつ運動の最後には、代表生徒が「これからも元気なあいさつを続けていきましょう」と全体に呼びかけ、活動を締めくくりました。