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栃木北中学校 風光る桜とともに

令和8年4月8日(水)青い空に桜が美しく舞う中、栃木市立栃木北中学校の新たな歴史が幕を開けました。

昨日の雨で桜が散ってしまうのではと心配していましたが、このように美しい姿を保ち、新入生と保護者の皆様を迎えました。

開校式では、栃木北中の新しい校旗が披露されました。この新しい校旗は、吹上中、皆川中、寺尾中同窓会より寄贈していただき、3校の同窓会長様方から校長先生へ校旗が手渡されました。栃木北中の象徴ともいえる桜が「北中」の文字を囲んだずっしりと重い旗は、本校への期待の大きさを表しているようで、心が引き締まるとともに、誇らしい気持ちでいっぱいになりました。同窓会の皆様、本当にありがとうございました。

続いて始業式、入学式が行われました。

新しい制服に身を包んだ115名の新入生たちが、担任の先生とともに入場し、それぞれの出身校の制服、転入してきた生徒はその学校の制服を着て北中に通う2・3年生たちが、新入生たちを温かく迎えました。在校生代表による歓迎のあいさつで、「私たちは皆、同じスタートラインに立ちました」と言っていましたが、さまざまな種類の制服を身にまとい、3校の伝統と良さを受け継いだ北中生徒たち。北中ならではの光景です。校長先生が式辞の中で「それぞれの学校で培った良さを融合させ、素晴らしい学校を共に創っていこう」とおっしゃいました。

新入生代表の言葉です。中学生になった喜びや希望、期待を堂々と読み上げました。新入生たちは緊張しながらも、立派な態度で式に臨んでいました。真新しい制服がよく似合っていますね。

いよいよ、新しい北中の校歌の披露です。なんと、校歌を作詞・作曲された半﨑美子様が本校にいらして、ピアノで校歌を弾き語りしてくださいました。サプライズでのご登場に、みんなびっくりです。体育館には割れんばかりの拍手が鳴り響きました。

栃木北中の校歌には「遥かなる旅路を」という名前がついています。昨年度、半﨑様が吹上、皆川、寺尾の三校を訪れ、生徒たちから校歌に入れてほしい言葉を募り、また交流を通してどのような歌詞にするかを考え作ってくださった校歌です。

1番は「絶え間なき永野川」、2番は「緑深き太平山」、3番には「風光る初桜」が歌われています。どれも私たちの故郷である栃木市を象徴しており、半﨑様の透き通る声で歌われる校歌が、私たちの門出を祝福してくれているように感じました。

「風光る初桜 出会う喜び満ちて 友よいま 分かち合おう 一瞬の輝き」

美しい桜が咲き誇る栃木北中学校の歴史の1ページを、私たちの手で描き、素晴らしい学校にしていきましょう。