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9月16日(火) 運動会を終えて・その① ~ お詫びと御礼を申し上げます~
9月13日に実施した運動会に際しまして、当日朝の降雨に伴う校庭の水とりに時間を要したことで、保護者様に事前に連絡をさし上げた開始時刻より開始が遅れましたことにつきまして、心よりお詫び申し上げます。
また、当日、保護者の皆様方に水とりのお願いをしましたところ、突然のお願いにもかかわらず、大変多くの保護者様・地域の皆様にご協力を賜りましたことに深く御礼申し上げます。衣服が汚れることも厭わず、献身的にお手伝いいただく皆様の姿に胸が熱くなりました。併せまして、運動会終了後のテントの片付けにつきましても御礼申し上げます。 日頃より、保護者・地域の皆様方が陰に陽に本校を支えてくださっていることに、改めて感謝と敬意の念を抱いた一日となりました。本当にありがとうございました。
※今後数回に分けて、運動会の様子を写真にてお知らせします。その①の今回は、本日の1校時目に行った片付けの様子と、2校時目にオンラインにより行った運動会振り返り集会、並びに各団ごとの解散式の様子です。
【令和7年度の開始にあたり】
栃木東中学校は、本市の名誉市民である山本有三先生の【竹の教え:竹は、途中で曲がったり、くねったりしないで、いちずに天を目ざしている。そして、土の下で、しっかりと手を握りあっている】を教育理念に生かしています。山本先生の【竹の教え】には、この言葉以外にも、多くの示唆に富む言葉が含まれています。例えば『(竹は)どんどん雪が降り積もってくると、じいっと辛抱している。どんなに上からの圧迫が強かろうと、口を結んでこらえている。そして、雪が小やみになると、自分の力で積もっているものを払い落として、ぴいんともとの姿に返ってゆきます(※中略箇所あり)』の部分などもその一つです。
本校は、今年度82名の新入生を迎え、全校生徒266名となりました。子どもたちが本校の学舎(まなびや)で過ごす3年間で、友と支え合い、絆を深めながら、まさに筍(たけのこ)のごとく、まっすぐに成長できるよう、ご家庭・地域の皆様方と力をあわせてまいります。
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