文字
背景
行間
学校ニュース
2月6日(木)今日は初午(はつうま)給食に「しもつかれ」がでました!
「しもつかれ」は栃木県を代表する郷土料理の一つです。家庭によって作り方は様々ですが、一般的には塩引き鮭の頭、節分に煎った福豆の大豆、大根、にんじんなどが使われている、先人たちの知恵が詰まった料理です。「しもつかれ」は温かい赤飯と一緒に食べると、ほどよい塩味と冷たさがよく合って一層おいしいとのことで、本日の給食のメニューは、しもつかれ・赤飯とごま塩・牛乳・鶏肉の照り焼き・すまし汁でした。とても美味でした!
【令和7年度の開始にあたり】
栃木東中学校は、本市の名誉市民である山本有三先生の【竹の教え:竹は、途中で曲がったり、くねったりしないで、いちずに天を目ざしている。そして、土の下で、しっかりと手を握りあっている】を教育理念に生かしています。山本先生の【竹の教え】には、この言葉以外にも、多くの示唆に富む言葉が含まれています。例えば『(竹は)どんどん雪が降り積もってくると、じいっと辛抱している。どんなに上からの圧迫が強かろうと、口を結んでこらえている。そして、雪が小やみになると、自分の力で積もっているものを払い落として、ぴいんともとの姿に返ってゆきます(※中略箇所あり)』の部分などもその一つです。
本校は、今年度82名の新入生を迎え、全校生徒266名となりました。子どもたちが本校の学舎(まなびや)で過ごす3年間で、友と支え合い、絆を深めながら、まさに筍(たけのこ)のごとく、まっすぐに成長できるよう、ご家庭・地域の皆様方と力をあわせてまいります。
2
7
9
3
9
8
1
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上に掲載されている文書や画像等のコンテンツの無断使用・転載・引用を禁じます。
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上における文書・画像等コンテンツの著作権は、栃木市教育委員会及び栃木市立小中学校に帰属します。
一部の画像等の著作権は、撮影者や画像提供者などの原著作者が所有します。