学校ニュース
「人権の花」贈呈式
本日、人権擁護委員さんと本校の緑化委員のメンバーによる「人権の花」の贈呈式が行われました
人権の花運動は、子どもたちが協力して花を育てることによって、命の大切さを感じて、優しさと思いやりの心が芽生えることを目的としています。栃木市内の小学校の中から毎年10校ずつ、人権擁護委員さんが訪問し、花を学校に贈ってくださっています。
花の苗は、栃木農業高校の生徒さんが育ててくださったそうです。素敵なお花がいっぱいです
人権擁護委員さんから、困っている子を見かけたら優しく声をかけること、また、困ったことがあったら、「子どもの人権SOSミニレター」でも相談できることなどのお話をいただきました。
「人権の花」をいただき、代表児童が感謝の言葉を述べました
大南小では、「誰もひとりにしない学校」をスローガンに掲げ、一人一人が友達と協力してひまわりを育てる活動をしていますが、今日いただいた「人権の花」も心をこめて大切に育てることで、友達を大切に思う心も一緒に育てていきたいと思います
人権擁護委員の皆様、本日はありがとうございました