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笑う 養護の先生、元気な赤ちゃんを!!

 一斉下校のときに、明日から産前休暇に入る養護教諭が、子どもたちにあいさつをしました。
  
 いつも明るく保健室で子どもたちと接し、けがや体調が悪いときにもやさしく手当てをしてくださった養護教諭の先生の、子どもたちへの“思い”が、マイクを通して校庭にいる子どもたち全員に伝わりました。大きなお腹を抱えながら、いつも学校中の消毒をしたり、子どもたちの様子を見て回ったりしてくださいました。さらに「困ったな」「どうしようかな」などの悩みも、保健室でやさしく受けとめてくださり、本当にありがとうございました。明日からの代わりの養護の先生については、明日発行の学校だよりでもご紹介します。
 
 今にも雨が降り出しそうな、どんよりとした黒い雲絵文字:くもりが低く垂れ込めていたのですが、ごあいさつを聞いて、みんな温かい気持ちになりました。


 元気な赤ちゃんを産んで、また学校に遊びに来てくださいね。今日まで大変お世話になりました。