学校ニュース
大賀ハス
本日は、とても暑い1日でしたが、地域コーディネーターの松尾様が、池で育てられるようにと「ハス」を持ってきてくださいました
種から育て、株分けして大きくなったとのこと
大賀ハスといって古代ハスの一種も、もってきて池に入れてくださいました
まるい葉が、かわいらしく葉に浮かぶ姿はとても涼やかで素敵です
大賀ハスは、1951年に千葉県検見川で、大賀一郎博士を中心としたグループによって、発見された古代ハスです。年代測定の結果、少なくとも2000年以上前のハスであることがわかっているそうです。
そんな世界最古という貴重なハスを、松尾様がご自宅でも育ててくださり、学校の池にと持ってきてくださって、本当にありがとうございます
今年は、花を咲かせませんが、来年以降、花が咲くのが楽しみです
ピンク色の美しい花が咲くそうです
ハスの花の花言葉~ 清らかな心
泥中の蓮 ~「いくら汚れた環境に身を置いていても、その汚さに染まらず、清く生きること」という意味ハスのように、「煩悩や汚れの中でも決して染まらず、清らかで純真な心や姿を保っている人」を例える言葉だそうです。
大南小の子ども達も、このハスのように、ずっと清い心を持ち続けてほしいとの思いが込められています
毎日、池を見るのが更に楽しみになりましたね
素敵なハスをみんなで育てていきましょうね