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雨 雨の日の下校は…

 天気予報のとおり、午後になると、空模様があやしくなってきました。雨よりも、強風で、いろいろなものが風とともに飛ばされています。校舎の周りの危険なものはないか、よく見て回りました。

 子どもたちが下校する頃には、雨も降ったり止んだり…ときどき強く吹き付けるような雨になって、濡れやすいですね。そんなときは、どのような向きで傘を差すと安全か、雨に濡れることよりも、周り(交通事故にあわないよう)に気をつけて、考えながら歩くことも、子どもたちにとっては大切な“学びの場“です。傘差しの“こつ”を、大人から子どもへ、伝えていきたいと思います。

▼学童へ行く子どもたち

 
 本校は、校舎から屋根続きで「学童保育スマイルみなみ」に行くことができます。昇降口から廊下に並んで、学童の支援員さんに連れられて移動します。
 他の児童は、ほとんど家の方の迎えで、安全に下校できるので、安心です。ありがとうございます。

 そろそろ梅雨入り…(もしかして、今日からかも!?)暑さも加わり、ジメジメするので、「熱中症」「食中毒」の心配もしなければなりませんね。歩いて登下校する時は、『前後の間隔を十分にとること』『話をしないこと』を守ることとして、『マスクを外してもよい』と指導しています。昇降口ですぐにマスクを付けられるよう、準備をを願いします。遠くから歩いて来る途中で水分補給も、必要です。その場合は、班の人に伝えて、止まって道路の端に寄って飲むように話しました。ご家族や地域の方、見守りで一緒に歩いてくださっている皆様、どうぞよろしくお願いいたします。